あなたがつらいと思った時にできるたった1つのこと

 

こんにちは、ちゃママです。

このブログを書き始めたのが2017年2月20日だったので、なんと今日で3ヶ月が経ちました。

赤ちゃんだったら、生後3ヶ月です!

春休み中や、週末、「もう無理かも…」と思うこともありましたが、自分に甘〜いくせに、なぜか毎日がんばることができました。

それはきっと、毎日のように遊びに来てくださる方、たまにでも、忘れたころにでも読んでくださる方など、ブログに関わったすべての皆さんのおかげです。

1人1人に面と向かってお礼を言いたいけれど、それはできないのでここで、、

本当にいつもありがとうございます!!

そして、
これからもよろしくお願いします!!

(そろそろ毎日更新が途絶える日が来そうだけど…汗)
 


 

さて、今日は全国的に暑くなりそうですね!

今週末や来週末は運動会だという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ちゃママも、苦手なお弁当作りが迫っている…と思うと、今からストレスとプレッシャーがかかりまくりで現実逃避したいです。。

お弁当を作りたくなくて、完全給食の幼稚園を選んだくらいお弁当作りが苦手です。(どんだけ⁉︎)

そんなときに、やるべきことはただ1つ。

つらい時や悲しい時、育児や家事で疲れきっている時にこそ、私たちがやるべきこと。

それは、

笑顔を作ること!

です。
え?そんなときに笑えるかって??

実際に楽しくなくてもかまいません。

泣きたいときは、思いっきり涙を流して声を上げて泣いてからでもかまいません。
気持ちが落ちついたら、ぜひ笑ってみてください。
そう!脳をだますのです!

顔面フィードバック効果を使う

表情感情は伝染します。

人はうれしいことや楽しいことがあったとき、顔に笑みを浮かべますよね。

すると、顔に関わる感覚器官に入った“うれしい情報“が脳に伝えられて、脳の指令で筋肉が動きます。

この顔の筋肉の動きは、再び脳に伝達されて、うれしい感情が増幅していくのだそうです。
これは、心理学における表情研究などの分野で「顔面フィードバック効果」と呼ばれています。

自然にほほ笑むときには、口角を上げて口の笑いを作る筋肉が収縮します。

顔面フィードバック効果の仮設に基づいて、

「うれしい時と同じように筋肉を人工的に収縮させると、なぜか気分が楽しくなる」

ということが示された実験があります。

赤ちゃんのお世話で疲れきっているあなたも、せめて、表情だけは口角を上げて、ゆっくりと安心したような目で赤ちゃんに接してあげてください。

それだけで、きっと赤ちゃんがお母さんの表情をマネして笑ってくれるはずです。

赤ちゃんを見ているだけでも、愛情ホルモンであるオキシトシンが分泌されます。

ましてや、赤ちゃんが笑い返してくれたら「あ、この子のためにがんばらなきゃな」なんて、気持ちを前向きにできるかもしれません。

ちゃママまとめ

笑う門には福来る

世代を超えて言い伝えられてきたことが、科学的に証明されたということ!?

ことわざは、あなどれませんね!

あなたにとって素敵な週末になりますように…