こんにちは、ちゃママです。
今日は暑いですね!
エアコンは苦手なので、扇風機で涼んでいます。
息子は遊べる友達を見つけたらしく、出かけてしまいました。
さて、先週息子がお友達からトミカをもらってきました。
目次
班長Rくんの家に初訪問
でも登場した、息子の班の班長Rくん。
通学路が違うから、一緒に学校に行ったことはないけれど、大通りからすぐの家だと発覚。
先週、
「今日Rくんの家に遊びに行くことになった」
と帰ってきました。
他のお友達も一緒に行くというので、宿題を終えてすぐに出かけました。
トミカをもらってきた息子
夕方…
「ただいまー!ちょっと!Rくんが”持っていけ持っていけ”っていうからトミカもらってきた」
「えぇっ!?4台も!?」
「あと、いまRくんのお父さんとお母さんが”車で送っていくから”って、駐車場まで乗せてきてもらった」
「は!?そこまで?1人で?」
「いや、(クラスの子)も」
「トミカを4台もくれるって・・・」
「”持ってけ持ってけ”ってしつこくて。お母さんも”持って行って”って、ゴミ袋に500台くらい入ってたんだよ」
「ゴミ袋に!?」
「うん、すっごいいっぱいあって”選んでいいよ”って」
「そうなんだ…もう遊ばないのかな?」
「そうなんじゃない?袋にガチャガチャ入ってたし」
「お礼を言うにも連絡先を知らないしな・・・」
「明日もRくんちで遊ぶから、おやつ持っていこう」
「そうだね、何かお礼しないとね」
というわけで、さっそく自宅にあるトミカと仲間入りしたトミカで遊んでいました。
トミカ4台といえば、新品だと1000円以上はするけれど、お母さんまで「持って行って」とは;
(もうRくんが遊んでいないからということ?)
(あまり多くお礼をしすぎても気を使わせてしまうかな?)
それでも、お宅でアイスもごちそうになったというし、ほどほどに?お菓子を買っておきました。
翌日も遊びに行った息子
翌日、学校から帰宅した息子。
お菓子に加え、お礼と連絡先を書いた手紙を持たせました。
そして夕方。
「ただいまー!ちょっと!またトミカもらった!」
「えぇっ!?なんで!?」
「また”持ってけ持ってけ”って言うんだよ。お父さんも”持ってって”って」
「行くたびにもらってたら大変なことになるでしょ」
「だって、断り切れなかったんだもん」
「うぅ~ん、、困ったね・・・」
Rくんママから電話がきた
いろいろ話していると、電話が来ました。
もしかしたらRくんのお母さんかな?と出てみると、
「〇×△※▼◎◇ですけど(超早口)」
「は・・はい!?」
「〇×△※▼◎◇です(やっぱり早口)」
「え?」(←え?って失礼ですよね;)
「Rの母です」
「あ!すみません!」
「お菓子ありがとうございました、気を使わないでください」
「いえいえ、少しですけど食べてください」
「ありがとうございました」
「こちらこそ行くたびにトミカいただいてしまって」
「あ、いいんです、いいんです」
「しかも昨日はうちまで車で送っていただいて、ありがとうございました」
「いえ、今日も送っていくって言ったんですけど、走って行ってしまって」
「そうなんですか」
「家に着いてますか?」
「あ、帰ってきてます」
「じゃぁ良かったです」
「歩いて帰れる距離なので、甘やかさなくていいですのでw」
「クルマ博士だっていうので、すごく好きみたいで」
「あ、そうなんです、車が大好きで」
「Rもこの辺にお友達がいたっていうのがうれしかったみたいで」
「そうなんですよね、意外と1年生が多いですよね」
などと話をして、電話でもお礼を言うことができました。
ちゃママ感想
そういえば、以前息子がお友達からもらってきたドラゴンボールのカードは、翌日返しました。
子どもたち同士のやり取りで、勢いでもらってきてしまったような部分もあったので。
お友達がいらないカードだと言っても、1枚100円?などご両親のお金がかかっていますよね。
今回は息子が大好きなトミカ。
しかも子どもたち同士のやり取りではなく、Rくんのご両親がOKとは言ったけど・・・
こちらからお礼はしたものの、もしまたもらってきたら・・・
うぅ~ん、、このようなやり取りも経験のひとつと考えればいいのかな?
「ありがとう、でも気持ちだけもらっておくよ」
これを教えつつ、やり取りについて親子で考えようと思いました。
もらわないのが一番ですけどね…
時と場合が難しい。。