【難題】虫好きな息子に、どう対応する?

こんにちは、ちゃママです。

「”虫”と言うだけで、この先の記事は読みたくない」というほど虫が嫌いな人もいると思います。

子どもが外遊びをしているときに出会う虫たち。

一番最初は「アリ」かな?

アリ、ダンゴムシ、ゾウリムシ、てんとう虫、カタツムリ、トンボ、毛虫、バッタ、カマキリ、セミ、ハエ、蚊…etc

田舎だとさまざまな虫に出会います。

そして、子どもは興味を持って平気な顔で触りに行きます

そのとき「親としてどういう態度を取るべきなのか…」わたしは悩みました。。

大人になると虫嫌いに

わたしは小さいころ、アリやダンゴムシ、カタツムリなどは普通に捕まえていたし触ることもできました。

チョウやトンボを虫取り網で捕まえたり、捕まえたバッタを素手で触っても大丈夫でした。

でも今は、アリ、てんとう虫、小さいカタツムリくらいしか触れなくなりました。

いつのまにか、虫は触るべきではないものになっていたのです。

こどもちゃれんじの絵本で親しむ

こどもちゃれんじのすてっぷ(年中コース)の絵本に、“生き物観察プログラム“というコーナーがあります。

毎月ダンゴムシ、カラス、カエルなどが写真入りで解説されています。

最初は「んげっ!!」と思いました;

大きい写真は見ないようにして、文章に集中しようとも思いました。。

でも、

ダンゴムシの足は何本あるんだろう?

カエルはなぜ鳴くんだろう?

と、そこには大人のわたしが知らなかったことが書いてあるのです!

わたしは息子に読み聞かせをしながら、息子と同じ気持ちになって「知りたい」と好奇心を持つことで、だんだん写真を見るのが平気になっていきました。

息子は虫に興味しんしん

そんなすてっぷの絵本を見たころ(息子が3歳ころ)公園へ行ったときのことでした。

「ねぇ!あの木の下にある石をひっくり返してみよう!?」

と、木に向かって走って行きました。

ここで、【好奇心の芽】の話の中でも出てきましたが、

「これは探索行動とも言える!?」

と思ったわたし。

せっかく興味センサーが最高潮になっているのに、親が「気持ち悪い」「汚い」「触らないで」などと言ってしまうと、そこで好奇心の芽を潰してしまうのではないかとハッと思いました。

さっそく少し大きめの石をひっくり返す息子。

「ママ見てー!」

やっぱりそう来るよね…

もう見ないわけにはいきません。

「ダンゴムシがいるー!」

恐る恐るわたしも見てみると、なんと!絵本での訓練の成果なのか、見るだけなら結構平気になっていましたw

息子はダンゴムシを1匹捕まえて自分の手のひらに乗せ、じーっと観察しています。

「ママも触る?」

「いや、ママは見るだけで大丈夫」

…大丈夫って(+_+;

さすがに触るのは無理でしたー!

ついに虫を飼う日

そんな3歳の虫への興味が出てきた初夏、散歩中に小さなカタツムリを1匹見つけました。

そのころ息子は、100均で買った子ども用の軍手をはめて公園に行くことにハマっていたのですぐに捕獲

「おうちに連れてっていい?」

「んんーーー」

(これも好奇心の芽!?←もう呪縛状態w)

「まぁ明日外に帰してあげるならいいよ」

「やったー!」

カ…カタツムリは動きが遅いし飛ばないし…と、とりあえず連れて帰って豆腐の容器に入れてあげました。

それからしばらく観察したり、キャベツをあげたり、ツンツンしたりして「かわいい〜」と夢中な息子。

網目状のフタが付いたプラスチックの飼育ケースがあったので、それに移すと

「なんか淋しいね…」

「そうだね…」

さらに虫を飼う日

次の日、ケースが淋しいので古い枝や枯葉を集めに出かけました。
(注:翌日帰す予定だったのに、あまりに息子がワクワクしているので完全にブレています)

そして、帰りにまたカタツムリを1匹見つけました(-_-;)ううぅ…田舎。。

「1匹じゃかわいそうだから連れて帰ろう?」

「う、うん」

そうなるよねー!!(←心の叫び)

結局2匹飼うことになり、ベランダが広い部屋に住んでいたので、ほぼベランダに置いていました。

息子は「カタくん」「ツムリくん」と名前をつけていました。

さよならカタくん、ツムリくん

その後、餌やりはしてくれたけど、ケースをきれいにするなどのお世話はわたしがすることに。。

なんだかんだで秋が来るまで飼いました。

「冬が来る前に帰してあげよう?」

と言うと、息子は納得して、住みやすそうなジメジメしたところに帰してあげました。そして、

「また春が来たら飼おう?」

「え!?…そうだねー」(お世話はこりごり;)

それから4~5歳には、虫取り網と虫かごを100均で買って、バッタやトンボを捕まえたりもしましたが、家には生き物を連れてこないようにしています。

※このときはまだ、その後キリギリスやカブトムシまで同居することになるとは思っていませんでした…チーン;

男の子はカブトムシ好き

小学生の男の子がいる友人は、カブトムシを幼虫から飼ったことがあるそうです…脱帽。。

こどもちゃれんじの絵本にもカブトムシが成長する段階が写真入りで載っていましたが、どうしてもアレ(幼虫)だけは直視できません。。

読み聞かせのときは視界に入らないようにするか、視点をズラしてボワ~ンとさせて見ていました。(上級者向けw)

ちゃママまとめ

虫への関心は自然界への関心の始まり。

親の先入観を植え付けず、なるべく好奇心の芽を潰さないようにしよう!

虫を触ったら手を洗えばいいのですw

「見てー」には、対象物の近くの別な所を見て見たフリをし、セリフだけは共感してあげましょう!
(例:手のひらに乗せていたら手首や指先を見て直視を避けるw)

なお、刺されない虫なのに「刺されるよ!」と脅したり、毒がない虫なのに「毒があるよ!」と嘘をついたりするのはやめましょう。

虫を飼うこと、虫を殺すことで「生と死」を学ぶ 【昆虫飼育】ついにわが家にカブトムシがやって来ましたが… 子どもが「理科好き・社会好き」になるシンプルな方法 子どもの「こわい」「いやだ」がなくなる絵本|世界一受けたい授業