こんばんは、ちゃママです。
トミカ博 in APPI(あっぴ)に行ってきました!
今年のテーマは「はたらくクルマ大集合!!!」
息子のトミカ博デビューは3歳のときでしたので、なんと5回目の参戦です。
今日はちょっとベテランになってきたので、攻略法を伝授しつつレポしたいと思いますw
目次 [閉]
入場券は前売り券を買おう
毎年、前日までローソンとセブンイレブンで前売り券を発売しています。
今年の入場料は、
◎大人(中学生以上)…当日900円[前売800円]
◎子ども(小学生以下)…当日700円[前売600円]
◎2歳以下無料(入場特典なし)
一見、「高い!」と思いがちですが、入場するときに、チケット1枚につきトミカを1台もらえます。
この入場特典トミカは毎年変わりますが、今年はこちら↓
我が家は、スイマックス2台とトラック1台にしました。
(ちなみに過去5回分、私がもらったトミカは未開封で保管w)
前売り券と当日券はたかが100円の違いですが、3人合わせて300円。
中のアトラクションにもお金はかかりますから、確実に行く場合はこういうところはちゃっかりと節約しましょう!
入場の際には、再入場できるように、手の甲にハンコを押してくれます。
展示ブースと巨大ジオラマ
入場すると、さっそくその年のテーマに合わせたトミカが楽しく展示されています。
今回は小さい子に人気のはたらくクルマが。
高いクルマ、
力が強いクルマなど。
↑トミカが定期的に、ダンプの荷台から大量に流れ出てきます。
そして、細かいところまでじっくり見入ってしまう、恒例の巨大ジオラマ。
↑上からだけでなく、しゃがんで子どもの目線でじっくり見るのも楽しいです♪
一番人気はトミカ組み立て工場
主人と息子はそんな展示ブースはさっさと通り抜けて行きました。
目指すはトミカ博の中で一番行列ができているコーナー「トミカ組み立て工場」です。
自分でボディやシート、シャーシのカラーを選び、組み立てて、その場で出来たてのトミカを手に入れられます。
毎年2種類のトミカを作ることができますが、2種類作りたい場合、家族で1つずつ並んでいては時間がかかってしまいます。
なので、我が家では列が長いほうに主人が並び、短いほうに私と息子が並びました。
今回の組み立て工場は、日産スカイラインGT-R(R32)といすゞ ボンネットバス。
スカイラインの方が長蛇の列でした。
ボンネットバスは、あっという間に息子の番に。
係の人が、選んだボディーに風防やシート、シャーシを自分で組み立てるようアシストしてくれます。
そして、最後に専用の機械でネジ止め。
緩やかな斜面で走行テストもします。
先にボンネットバスを作り終えました。
↑ボディは青、シートは赤、シャーシは黒
その他のアトラクションに挑戦
先ほど書き忘れましたがw、組み立て工場やその他のアトラクションは有料です。
会場内にチケット売り場があります。
チケットは1枚100円で、11枚綴りが1000円です。
先ほどの組み立て工場には、チケットが6枚必要です。
息子がやったアトラクションは2つ。
トミカスライダー
1つめのコースから走らせたトミカと、2つめのコースから走らせたトミカが、坂の下にある回転するスポットに入ったときに、2台とも同じ色に入るとクリアというゲームです。
チケットは5枚。
息子は見事にクリアし、銀メッキバージョンのトヨタ クラウンアスリートをゲットしました。
ちなみに、ゲームをクリアしなくても参加賞(スバル360)がもらえます。
トミカつり
釣り上げたトミカの中から好きなトミカを1台もらえるというもの。
チケットは5枚。
期間中に一番多くトミカを釣り上げた人には、大漁賞として「ぐるぐるシュート!DXトミカパーキング」というおもちゃがもらえます。
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がっ!
毎年、ありえないくらい釣っている人がいて、今年はすでに33台釣った達人がっ!!
1分間で33台ってどんな技で釣ってるんだろう!?
ショベルカーや双腕重機(アスタコ)は引っかけやすいけど…
確実に1台はもらえるので、スタートの合図でまず一番欲しいトミカを釣りましょう。
息子はエメラルドグリーンのトライトンは見たことがないからと、一番初めに釣ってゲットしました。
ブース見学、そして再び組み立て工場
アトラクションのあと、最初のブースからじっくり見ました。
トーマス、カーズ、ディズニーなどのトミカも展示しています。
そろそろかなり進んだかな~と主人を探すと、ようやくあと何組かというところまで進んでいました。
相変わらずボンネットバスのほうはガラガラ・・・行列なしのときもあります。
スカイラインは長蛇のまま・・・
ここは臨機応変に、ボンネットバスの方でもスカイラインを組み立てられるようにして欲しいものです…
タカラトミーのトミカ博担当の方!
ご検討のほどよろしくお願いします!!
というわけで、ようやく息子の番になって組み立てて、スカイラインもゲットです。
↑ボディは緑、シートは赤、シャーシは黒
最後は売店でお買い物
一番奥の売店コーナーでは、トミカはもちろん、トミカの関連グッズやおもちゃ、本などが売っています。
トミカのイベントモデルが買えるのもトミカ博の楽しみの1つ。
息子は会場に入る前の入り口に展示されていたランボルギーニとMR2を狙っていました。
ところがっ!
ランボルギーニは売り切れてしまったそうです…
↑わたしも欲しかっただけに残念。
たくさんある中で息子が選んだ2台を購入しました。
↑日産シルビアとトヨタMR2
ボンネットのカーボンの部分などが、普通のトミカにはない触り心地で気に入ったのだそうです。
おまけ
お兄ちゃんが長蛇の列に並んでいるあいだ、下の子が遊んでいられるスペースもあります。
トミカプレイランド。
息子はここで遊んだことはありませんが、ここだけは無料で、トミカやプラレールで遊べるようです。
制限時間があるようで、入れ替え制なのですが、時間つぶしにはなりますよね。
さらに、会場からスキー場側に出ると、巨大迷路やタイヤチューブ?で斜面を滑り降りるサマーチュービングなど遊べるコーナーがあります。
週末限定で、JAFのレッカー車やNEXCO東日本の大型車両の展示もありますので、HPでチェックしてから行くのがいいと思います。
ちゃママまとめ
まず、スキー場なので、駐車場の心配はいりません!もちろん無料です!
開店時間の10時ちょうどに行くと、入場口に行列ができています。
チケット売り場にも集中するので、チケットを買うためにも並ぶことになります。
今回私たちは昼食を早めに済ませて12時台に行ってみました。
チケット売り場に行列はなく、組み立て工場以外のアトラクションはほぼ行列なしで、全体的に空いていました。
開店から入場している人はお昼だから帰るころだし、13時半ころには昼食を食べ終えた人が来たのか、混んできました。
12時台・・・オススメです。
(恐らく安比に限る?)
そして、一番並ぶ組み立て工場に真っ先に並ぶことが大切です。
我が家のように並んでいてくれる人を連れて行きましょうw
また、トミカつりは一度に12組で行い、制限時間が1分なので、列が長く見えても進むのは早いです。
毎年入場券付きのホテル(安比グランドヴィラ)に宿泊できるプランもあります。
夏休みの家族旅行にと考えている方はHPを要チェックです。
安比高原は、夏でもいろいろ遊べますよ♪
ソフトクリームもおいしいです(^-^)