こんにちは、ちゃママです。
今日は、今日の出来事を。
目次
母の実家へ行きました
1月2日は、毎年母の実家に親戚が集まるので、わたしの両親と息子と4人で行ってきました。
(主人は仕事もあり留守番)
13時ころからみんなで食べたり飲んだりして、夕方解散する会。
お腹がいっぱいになった息子は、先日買った野球盤を持って行ったので、いとこの子どもたちと一緒に遊んでいました。
ミニカーをもらった息子
集まった伯父さんの家には、伯父さんの孫(いとこの子)が昔遊んでいたミニカーがあります。
来月その部屋の物をいろいろと処分するということで、伯父さんが車好きの息子を連れて二階のその部屋へ行きました。
二階から戻ってくると、手には5台のミニカー。
「こんなにもらった!」
と、とてもうれしそうでした。
伯父さんが、
「“他にはいいの?”と聞いたら、遠慮して“いらない”って言うんだよ」
と言い残し、またテーブルに戻っていきました。
「もっといっぱいあったんだけど、この5台にしたんだ」
「良かったね!」
しばらくは、もらったミニカーの細部まで見て楽しんでいましたが、しだいに息子の顔が曇っていきました。
「どうしたの?」
「部屋には他にもたくさんミニカーがあったのに、捨てられるって思ったらかわいそう…」
と少し涙目に。
「そっか、、捨てられるのか…」
「うん、、、他にも○○とか○○とかあったんだけど、、」
「もう一度、やっぱりもう少し欲しいって言ってみる?」
「うーん、、、」
年に一度、会うか会わないかという伯父さんに、自分からは言えないよね…
なんて思いながら、隣に座っていた父にそのことを話すと、
「どれどれ、もう一回頼んであげる」
と…
父はすぐに伯父さんに声をかけ、息子は再び伯父さんと二階の部屋へ。
心残りだったミニカーを6台もゲットして、息子は大喜びしたのでした。
「遠慮」を教える難しさ
「遠慮」って、どういうときに学んでいるんだろう?
子どもなら、欲しいものは「欲しい!」と自己主張してゲットしても良さそうなのに、遠慮する息子。
これは性格的なものなのかな?
それともわたしの育て方の中から身についたものなのかな?
世の中には、その時にしか起こらないチャンスってありますよね?
そのときに、遠慮していてはダメなときもありますよね?
「このミニカーたちは、オレが救出した!スクラップされずに済んだ!」
なんて喜んでいたけど、再チャンスがなかったらなかったで、
「残りの車たちは救出できなかった…。でもしょうがないか!」
と満足していた気もしますが…
ちゃママ感想
わたしにはワガママも言うし、何でも話すし、遠慮なんて全然しませんが、いつからか息子は外では「遠慮」していることが多い気がします。
お友達の家に行って「お茶飲む?」なんて聞かれても、一度は「いいです」などと断っている様子。。
でも、あまり断りすぎるのも失礼にあたることもありますよね?
そういう加減って、やはり「そう思われることもあるんだよ」と教えなければいけないと思いました。
そして、今回のように「ではお言葉に甘えて♪」ということも必要ですよね?
経験を重ねていくうちに覚えていくものなのかな?
うーん、、難しい。。
以上、まとまりがない雑談でしたっ!逃