こんにちは。
本日、期日前投票してきた、ちゃママです。
昔よりも、すごく簡単に期日前投票ができるようになったので、出かけるついでに投票してきました。
そして今日は、
「趣味は、友だちと遊ぶことと、トミカで遊ぶことと、読書すること」
と自分で言っている息子と、本屋や図書館に行ったので、その話を書こうと思います。
目次
今日買った本(雑誌)
息子は本屋に行くと、真っ先に車の雑誌コーナーに行きます。
そこで表紙の写真を見て気になるものは、中身をチェックします。
そして、お気に入りの「名車アーカイブ」シリーズをチェックします。
↑こんなの。
(高級車、ランボルギーニ、フェラーリは保有済)
そして、
「あぁ~!悩む~!」
と、勝手に悩み始めました。(出た出た;)
そんなときに、目に飛び込んできたのがコレ!
そういえば、数日前…
テレビで今月末に東京モーターショーが開催されることを知った息子。
「この本にする!」
と。
買ってあげるつもりはなかったのですが、簡単に東京までモーターショーを見に行けないし、「見に行くよりも超格安?」と買ってしまいました…
甘いかな?
でもまぁ、最新の車はやっぱり今までにないデザインのものが多いし、息子はまた次々と名前を覚えていくだろうし?
息子が好きなものに投資したということで?(←自分を正当化)
いつか東京モーターショーに連れて行きたいと思っています。
(ま、日帰りでも1泊でも行こうと思えば行けるんだけど…)
今日図書館で借りた本
以前から借りたかった「アンコールワットのサバイバル」は、やはり貸出中でした。
そもそも、サバイバルシリーズはほとんどが貸出中で大人気です。
その中でも、
↑コレがあったので、借りてきてみました。
「ヒマラヤって何?」
というレベルの息子(笑)
今回息子が選んだのは、ドラえもんや車関連の本ばかり。
「あとはママが選んで~」
と、イスに座って自分が選び終えた本を読んでいるので、勝手に探しました。
先日、
【悩】「親が読ませたい本」と「子どもが選ぶ本」って違うよね?と、悩みを書いたばかりなのに(泣)
マンガじゃなくて、息子が読めそうな本…
「こころのふしぎ」程度の文字数や厚さなら読めるのでは?
と思って見つけたのが、この10分で読めるシリーズ。
息子に本を見せて聞きました。
「これはどう?」
「え?いいんじゃない?」
「こわい話って大丈夫ぅ~?」
「全然こわくないよ。オレなら7分か8分で読めるかも」
ですって。
これまで「もう読んじゃったの!?」と驚いてみたり、「ちょっと難しいのに、よく読んだね」と褒めてみたりしたからか、「それくらいの本は、自分は読める!」と思っているようです。
そして、わたしの本選びにも少し付き合ってくれたのですが、
「これ借りて!」
と息子が選んだのが、
「だって、パパがたまに『早く!』って言うんだもん!(怒)」
たしかに言っているのを聞いたことがあります。
わたしはなるべく「早く!」という言葉は言わないようにしていると、【時間の感覚】子どもの「テキパキ動く力」を育てる3つの方法で書きましたが、つい言ってしまったときは、
「あ、ごめん、『早く』って言っちゃった~」
と息子に謝っています。
それでもたまに、
「ゆっくり急いで!」
「どっち!?」
と笑いながら準備をすることもありますが。
帰宅後の話
自宅に帰ると、息子はさっそく雑誌を参考にレゴで車を作ってみたり、自動車関連の本や図鑑を見ていました。
そして、わたしが帰宅した主人に、あの本の表紙を見せました。
「”これも借りて”って言われたんだけど…」
「え?」
「だって、パパたまに言うじゃん!」
「だって出かけるときの準備が遅いんだもーん」
(言い合い始まりましたー)
「『早く早く』で子どもの集中力が途切れる」
「『早く早く』で自己管理が苦手な子になる」
と、少し目次を読んでみました。
すると、お母さん向けの章の中に、
「たまに家事を『怠けてみる』と家族のやさしさがわかる」
(ん?どういうこと?)
「お母さんの『明るさ』がすべての問題を解決する。だって!」
主人と息子、
しーーーーーーん…
何かコメントしてくれっ!
ちゃママまとめ
一人で本を読むことが増えた息子ですが、
↑これは「読んで~、一緒に見よう!」と持ってきたので、一緒に読みました。
裏表紙には「小学中級から」と書かれていました。
たしかに、ふりがながついている漢字とついていない漢字がありました。
内容は、写真あり、スケッチありで、いろいろな家に親子でそれぞれの発見があって、おもしろかったです。
息子への本選びはまだまだ苦戦しそうですが、図書館、楽しいです!
余談というか愚痴
夕食後。
台所に食器をさげてから、お茶を飲んで、借りた本に目を通していたら、
「早く食器洗いしてくれないと、お風呂に熱いお湯が出せな~い」
と主人に言われました。
「え?自分で洗うっていう選択肢はないの?」
「なーい。あはははは!」
「あはははは!じゃないよっ!」
とツッコミを入れておきました。
ん!?わたしも「早く」って言われてた!
(なるほど、子どもはこういう気持ちになるんだな…)
ま、食器はわたしが洗ったほうが、片づけるときのことも考えて水切りかごに並べているし、ベテランで速いからかまわないんだけど。
あと5分、のんびりお茶を飲ませて欲しかったなぁ~
という、愚痴でしたっ!
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