こんにちは、ちゃママです。
今日で三連休も終わりますね。
主人は祝日も仕事なので、永遠に主人がいる3連休が来ないような…
昨日(2017年7月16日)は、青森県黒石市のこみせ通りで行われた「クラシックカークラブ青森ミーティングinこみせ」と、青森県弘前市の岩木山百沢(ひゃくざわ)スキー場で行われた「TOYOTA GAZOO Racing PARK」のイベントに行ってきました!
目次
クラシックカーに大興奮
車が大好きで、毎日のように車関連の本を見ている息子。
黒石市でのクラシックカーイベントは、毎年この時期に行われていて、今年は全国各地から約160台の名車が結集しました。
こみせ通りには古い商家などが立ち並んでいるので、レトロな車たちが停まることで、昭和にタイムスリップした気分になります。
実は2年前にも息子を連れて行きました。
今回はあいにくの雨でしたが、並んでいるクラシックカーに大興奮の息子。
エンブレムなどを全部取り外してしまった改造車を見ていたおじさんに、
「この車は何の車だと思う?」
と聞かれて、
「これは…マツダのサバンナ?RX-7だと思う」
「やっぱりそうか~」
と答えていて、ちょっと自慢気?w
「あ!これはスカイライン!ケンメリ時代の」
そして、
「アメリカのオールズモビル!うわー!初めて見た!」
と、今まで本でしか見たことがなかった車も見ることができました。
わたしは、傘を差しながらiPadで撮影。
息子があとで復習するためにがんばって撮りました~(親バカw)
レーシングカーなどに大興奮
午後は、黒石市から、隣の弘前市にある岩木山百沢スキー場へ移動。
雨もやんでいて、思ったよりも混んでいなくてラッキー!
HPで見て、一番やりたかったTOYOTA86のクラフトカーは、午前中でなくなってしまってできませんでした。
↑ 見本だけ残っていました…
でも、飛び出すぬりえARというぬりえをしたり、オリジナルの缶バッジを作ったりしました。
また、カートもあったのですが、1人乗りのカートは小学校高学年以上のため乗ることができず、親子で乗る2人乗りのカートに乗りました。
ハンドルが2つ並んでいるのに、息子のほうのハンドルが動かずw
アクセルもブレーキもハンドルも大人の操作なので、ちょっと物足りなかったようです。
そして、最後に長~い行列に並び、山の斜面を利用したダートもある山道をランドクルーザーかFJクルーザーで運転できるという体験。
「わたしの運転のほうがスリルがあるよ?」
と運転してみたかったけれど、見事に却下。
主人の運転でFJクルーザーに乗ってきました。
息子と後部座席に乗り、助手席には案内係の人。
排気量が4,000ccもあるのに、エンジンの音が静かで、ぐんぐん山道を登ります。
途中、デコボコの泥コースがあってもタイヤがハマることなく進んでしまうパワーに圧倒。
上下に揺れるアトラクションのようで息子は大興奮!わたしは悲鳴?
長距離の移動は大変でしたが、こんなにさまざまな体験ができる車のイベント。
すべて無料というのもありがたいことです。
TOYOTAさん、ありがとう!!
ちゃママまとめ
子どもに本物を見せる、本物に触れさせるという体験。
本やテレビだけでは得られないものを、確実にたくさん得られます!
この車への興味が続いているうちに、石川県の日本自動車博物館か、名古屋のトヨタ博物館に連れて行きたいんですよね…
遠いぃ…Zzz…
子どもを「車好き」にすると得られる意外なメリット 【都内旅行】子どもが車好きならMEGA WEB(メガウェブ)へ行こう!※その後、2018年の春休みに思い切って「トヨタ博物館」に連れていきました☆