クリスマスの1ヵ月前だけど、息子にプレゼントした本の話

こんにちは、ちゃママです。

今日は息子とサイエンスイベントに行って、また新しい刺激を与えてきました。

こういうイベントでは、普段家ではできないような工作や体験ができるので、本当にありがたいなと思います。(しかも無料で体験できるっていう♪)

休日だったので、お父さんと来ている子が多かったですね。

 

さて、クリスマスまであと1カ月ほどとなりましたが、お子さんのクリスマスプレゼントは決まりましたか?

親バカな話なので短めで、、サラッと読んでください。

目次

クリスマスには車の本を買う

息子はサンタさんに、ホットウィールのFORZA(フォルツァ)のなんとかこんとか(←もう名前を覚えられない;)、、とにかくまたミニカーを頼むそうです。

わたしはここ数年、サンタとはに車の本を買ってあげていました。

「雑誌みたいなものではなくて、図鑑みたいな車の仕組みとかがわかる本が一冊あればいいんじゃない?」

と思ってAmazonで検索。

「世界の自動車 オールアルバム 2017年」購入

そしたら、見つけてしまいました…

図鑑ではないけど、今まで出会ったことがない車の本を…

世界のすべてのクルマがここにある!

完全網羅!
47ヵ国
260ブランド!

「この本、欲しい!!!」

というわけで、1か月も早いけど、わたしからのクリスマスプレゼントが決定。

翌日学校から帰ると、

「届いた!?」

「昨日の夜頼んだから、今日は無理だよw」

「あー早く届いて欲しいー」

また翌日帰ってくると、

「届いた!?」

「明日かな?ほかにも頼んだ物があるから」

「もぉー、今日来ると思ってたのにー」

 

そして、3日目に届きました。帰ってきて目に入った瞬間、大興奮!

息子が知らなかった車が満載

さっそく目を通し、その日だけで最初から最後まで4回も見ていました。

最初のほうには、わたしも知っている定番メーカーの最新車が載っています。

息子が特に興奮して見ていたのは、後半。

「世界にはこんなに車を作っている会社があるんだ!」と驚くほどマニアックなローカルブランドが載っているコーナー。

「北朝鮮、ポーランド、ポルトガル、カタール、ロシア、スロバキア、南アフリカでも車作ってるの!?」

まだ読めない漢字が多いため、写真を見るのが中心ですが、もう今まで見たことがない車に、大興奮なのです。

もう息子にはついていけなくなりました

わたしも、息子の車好きにある程度はついて行っていました。

ほかのママさんよりは、はるかに社名も車名も詳しいと思います(^-^;

これまでは、息子と車の問題を出し合って、正解率も高かったのです。

でも、ここ最近は息子の問題の出し方もうまくなったし、問題自体もさっぱりわからなくなってしまいました。

今日もお風呂で、

「ママ、問題。レクサスは、何年にできたブランドでしょうか?」

「007に出てきたアストンマーティンのDB5コンバーチブルは、1955年の車である、◯か×か」

えー、、、もう当てずっぽうです(汗

でも、こういう話に付き合うのは、息子のアウトプットになっていいのかな?

「よく覚えてるねー、頭のどこに入ってるんだろう?すごいね」

と感心しています。(親バカですから笑)

ちゃママまとめ

この本、毎年出ていたようです。車好きならオススメです!

最近は電気自動車の開発が進んで、新しいメーカーがどんどん誕生していますしね。

息子は「しばらく図書館で車の本は借りなくていいや」と言っていました。

恐らくこれからしばらく毎日見ると思います。

そして、寝る前、

「日本のどこかに、(息子と)同じくらい車が好きな子がいるかもね」

「絶対いると思う」

「インターネットで探したらいるかな?」

「いたら友達になって、LINEする」

「あはは、話が合うかもね」

と話しながら寝つきました。

 

出会うべき人には、出会うべきときに出会うでしょう!

 

お時間のある方は、息子が車に詳しくなった経緯も見てください♪

子どもを「車好き」にすると得られる意外なメリット