初告白!林先生は父親だった!林流の教育法とは?

こんにちは、ちゃママです。

2018年3月8日放送の「グサッとアカデミア林修VS美女20人!」を見ました。

林先生が、女性芸能人20人の恋愛、教育、夫婦関係の悩みにグサッと辛口で解決するというこの番組。

今回、林先生が父親であることを初告白しました!

今日は、林先生の子どもへの教育法の部分をレポします。

 

ちなみに、前回の放送レポはこちら↓
【必見】林修先生「子を東大に入学させたい親」が意識すべきたった2つのポイント

目次

林先生は2歳の子のお父さん

渡辺美奈代さんの悩みにグサッと答えた林先生。

ギャル曾根さん
「子どものことをどうしようか考えるのが親。その気持ちが先生にはわかるのかな?と」

林先生
「そりゃわかりますよ」

渡辺美奈代さん
「先生はお子さんいらっしゃるんですか?」

林先生
「いますよ」

(スタジオ「えぇー!」「え?え?」)

ギャル曾根さん
「結婚は知っていますよ、テレビで言ったことはないですよね?」

林先生
「だって、今まで誰も聞かなかったですから」

ギャル曾根さん
「お子さんは何歳ですか?」

林先生
「2歳」

ギャル曾根さん
「そんな小さいの!?先生はオムツ替えとかするんですか?」

林先生
「はい」

ギャル曾根さん
「お風呂に入れたりとかも?」

林先生
「はい」

ギャル曾根さん
「けっこういいパパ」

林先生
「それはもう、めちゃめちゃカワイイですよ!」

(スタジオ「意外!」)

ここで、林先生の自宅写真を公開。
アンパンマンの丸いテーブルに、アンパンマンのボールや絵本などのグッズが置かれています。

林先生
「日テレさんでこうやって出すと、なんかアンパンマンの物が…(もらえるかなと)」

(ちゃっかり!笑)

水卜アナウンサー
「普段どんなふうに遊んでいるんですか?」

林先生
「普段は家で踊ったりもしてますよ」

横澤夏子さん
「先生が踊るんですか?」

林先生
「俺は踊らねぇよ」(笑)

横澤夏子さん
「(実は)踊ってるな!?」

林先生の子育て法とは

水卜アナウンサー
「林先生はお子さんにやらせたいものはありますか?」

林先生
「僕の感覚では、とにかく子どもに何かを”やらせる”っていうことはたぶんないと思う。子どもが何かやりたいっていう素振りを見せて、『やってみる?』って言って『やる!』って言ったら『じゃぁやろうか』っていうだけですね」

高田万由子さん
「うちの娘はバイオリンをずっとやらせていたけど、すごい良い先生をつけて週3回送り迎えしてやったけど、やっぱり本人の意思がそこまで行かなかったから、最後(娘は)『自分は勉学に励むのでやめます』って」

(スタジオ「へぇ~」)

林先生
「これをネットで見つけた。プラレールを…」

電車を逆さまに置いて、線路のほうがくるくる回っている。

林先生
「これすごいでしょ?プラレールのレールを回すっていうすごいことを考えた人がネットにいて、これを見つけて『そうか!』と思ってすぐに子どもにやったんですけど、『バイバイ』って言われました。

『なんでこの面白さがわからないんだ!』って一瞬ちょっとカッときましたけど」

中山秀征さん
「そういう発想を転換できるようにっていうことですね」

林先生
「あとは(2歳の子どもが)よくわからないくせに、新聞を見ている。そうすると、その文字を僕は全部読みます。たとえば、『NEMニュージーランドへ流出か』みたいなのを読みます。

僕の考えなんですけど、小さいうちに全部わかるように教える必要はないと思っている。わかる部分だけわかりなさいということで、わからないものをガンガンぶつけてやろうと。

僕自身が小さいころ、わからないままの物もいっぱいあった。でも『いいや、そのうちわかるだろう』と思ったら、やっぱり何年か経ってこれって『こういうことだったのか』というのが、すごく楽しかった。

だから、子ども用に噛み砕かないで、ガンガンぶつけていってやろうと思っているが、そうやっている僕を妻は冷ややかに見ています」

(スタジオ笑)

ちゃママ感想

林先生に子どもがいたなんて、驚きました!

そして、わたしはその育児法に共感しました。

プラレールの件は、さすがに意味がわからないと思うけど(笑)

なぜ共感したのかは・・・

今日は体調不良のため、明日書こうと思います。

すみませんm(_”_)m