【初耳学】いい人より嫌なヤツの年収は100万円高い

こんにちは、ちゃママです。

2018年4月29日放送の「林先生が驚く初耳学」を見ました。

子育てに役立つ話なのか?とは思いましたが、息子と一緒に見たので書いておこうと思います。

今回の白熱教室のテーマは「いい人より嫌なヤツの年収は100万円高い!」でした。

嫌なヤツの年収は高い

これはいま話題の本、「残酷すぎる成功法則」に書かれているのです。

林先生
「そもそも良い人と嫌な人をどう区別するのか。本の中では、良い人というのは“人付き合いを重んじる人”、嫌な人とは“人付き合いを気にせず同調性の低い人”で、両者を比較すると嫌な人が1万ドルほど年収が高い。

また、この本には別のことも書いていて、短期的に見ると嫌なヤツのほうが上手くいくという証拠(データ)がたくさんあると」

 

懸命に働くよりも“ゴマをする”方が効果的

林先生
「お世辞を言ってもいつかはバレると言われるが、実際にゴマをすることがどのくらい効果があるか研究した人がいる。

その結果、どんなに見え透いたゴマすりでも、ゴマをすることに効果があったと。
(スタンフォード大学ビジネススクール ジェフリーフェファーの調査)

ゴマはすり続けたほうが、効果が絶大であると」

ロンブー敦さん
「どうですか?梨央ちゃん、ゴマをするのはいいイメージはないよね?」

梨央ちゃん
「わたしは小さいときにお母さんから『正義は勝つんだよ!』というふうに教えられてきたけど、間違いということですか?」

林先生
「ではそのお母さんの教えが本当かどうか実験してみましょうか。

あるゲームをやってみると、本当に正義が勝つかどうかがわかるかもしれない」

囚人のジレンマとは

ということで、今からあなたが良い人か嫌な人か一発でわかるゲームをやります。

その名も「囚人のジレンマ」

これは大学でも学ぶゲーム理論の一つで、今回は広瀬すずさんと澤部さんが挑戦。

囚人のジレンマとは、罪を犯した2人の仲間が警察に捕まり、個別に尋問をうけるゲーム。

そのとき、黙秘仲間のせいにするか決断を迫られるのですが、2人の判断しだいで無罪から懲役5年までのどれかになってしまいます。

あなたならどうしますか?

  1. もし2人とも黙秘したら、証拠不十分で2人とも懲役1年。
  2. もしお互いが相手のせいにしたら、2人とも懲役3年。
  3. 1人の仲間のせいにして、もう1人が黙秘したら、仲間のせいにしたほうは無罪、黙秘したほうは懲役5年。

 

林先生
「お互いに相談はできません。それでは同時に札を上げてください。せーのっ!」

広瀬さん「何もしゃべらない」(←懲役5年)
澤部さん「広瀬のせいにする」(←無罪で釈放)

林先生
「予想通りの結果になりました!」(スタジオ笑)

澤部さん
「俺が何もしゃべらなくても懲役1年になっちゃう。相手のせいにすれば、うまいこと行けば釈放されるんだから」

広瀬さん
「まさかのまさかのまさかです」

ロンブー敦さん
「2人とも刑が軽くなるのが一番良いもんね?」

広瀬さん
「出てからもし会った場合、黙秘のほうが気まずくないですよね?」

澤部さん
「俺は(外で)待ってるから」

ということで結果は、澤部さんが釈放され、広瀬さんが懲役5年に。

林先生
「いまのは見方を変えるとすずちゃんを澤部さんが出し抜いたというふうに見ることができる。

さっき敦さんが『2人とも言わなければ1年で済む』と言った。

外部から見ればわかるが、当事者がわからないとみんなが一番損をする結果になることもよく起きる」

 

このケースで2人がもっともをするのは、2人とも黙秘してお互い1年ずつ合計2年の刑をうけること。

ところが澤部さんが広瀬さんを信用せず出し抜いたことにより、2人の懲役は合わせて5年に増えてしまったのです。

お互いを信用しないモルドバ共和国

そしてこの本によると、実際、国民全員に不信感が蔓延し、最悪なケースに陥った国があるという。

林先生
「結局、人が人を信用しない状況になる。実際にそういう状況になっている国が、東ヨーロッパにあるモルドバ共和国」

 

モルドバ共和国とは、1991年旧ソビエト連邦から独立した東ヨーロッパに位置する国で、不幸な国ランキングワースト1位。

林先生
「お互いがお互いをみんな信じていない国。たとえば35歳以下の医者には、人はあまり診てもらいたがらない。

なぜかというと、そういう医者はお金で医者の資格を買っているんじゃないかとお互い疑いあうような社会になっている。

全員が嫌な人になると、みんなが嫌な人のルールで動いて全体の幸福度が下がるというその典型が、モルドバ共和国だと本には書いてある」

澤部さん
「『テスト勉強してない』って言っておきながら、自分だけ良い点を取るみたいな」

林先生
「僕のことですか?」

澤部さん
「言うタイプなの?」

林先生
「僕の場合、ホントにやらなくても出来たんですよ」

(スタジオ「うわー」「もっと嫌なヤツ」「モルドバの大統領になったほうがいい」笑)

ちゃママ感想

囚人のジレンマ。

息子と見たので、息子ならどうするかを聞いてみました。

「え?言う言う!時代に遅れたくないし。5年たてばだいぶ変わるよ?誕生日ケーキも食べられないし」

とのことでした。

同調性の低い嫌な人の傾向アリになっちゃうのかしら…;

「時代に遅れたくない」って(笑;

 

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