こんにちは、ちゃママです。
今日から5月ですね。
洗濯日和の日が続いているので、いろいろなものを洗濯している今日このごろ…
いよいよ薄着の季節がやってきましたよ…。
そろそろ気になるのは「ダイエット」ではないでしょうか?
目次
ダイエットが失敗する理由
「ダイエットはしたいけど、お菓子がやめられない…」
あるあるですね;
そんなとき、一番やってはいけないことは「明日からやめる!」と決断することなのだそうです。
人は明日から別のことをしようと思うと、なぜか
「今の自分よりも強い意志が発揮できる!」
「明日からのほうが変化をもたらすのは簡単だ!」
と勘違いしてしまい、「今日は最後のお楽しみだから」と暴飲暴食に走ってしまったりするのだそうです。
ダイエットに成功する方法
こういう場合に有効な方法は、
明日も今日と同じことをするのだと想像してみること
なのだそうです。
お菓子を食べすぎると太るということはわかっています。
今日食べているチョコレートと同じ量を明日も食べる。
あさっても食べる。
来年も食べていて、10年後にも食べている…
このように想像すると、ゾッとしますよね?
つまり、お菓子がやめられないときは強い意志を働かせるのではなく、このまま毎日が続けばどうなるかという予想をするのです。
そして、10分だけ我慢してみます。
10分待ってもまだ食べたかったら食べてもOK。
そう、自分を許してあげるのです。
でも、お菓子を一生食べないのは無理でも、10分間なら別なことをしていればやり過ごせることもあります。
また、お菓子を低血糖食品であるナッツにかえるなど、少し工夫をすることでも変化は起こせます。
固い決意よりも、“明日も今日と同じことをする”ことをやめることが大切なのだそうです♪
意志を劇的に強くする方法
ダイエットを成功させるためには、意志力も必要になります。
意志を短期間で劇的に強くする秘訣は、呼吸の速度を遅くすることだそうです。
1分間につき6回から4回にする。
最初に、普段の自分が1分間で何回呼吸するか数えてみます。
それからゆっくり吐くことに集中して、呼吸を遅くして回数を減らすようにします。(呼吸を止めてはいけない)
最初から1分間で4回までにできなくても12回以下にできれば、確実に心拍変動が上昇し、ストレスに強くなり、意志力の保有力が増えることが明らかになっています。
これなら今すぐ、わずか1分間で始められるので、誰にでもできますね。
ちゃママまとめ
明日も今日と同じことをするのをやめる。
小さな変化がやがて大きな変化になると意識する。
どうしても食べたいときは、10分間我慢する。
呼吸を遅くして、明日もあさっても食べたらどうなるか…想像する。
それでも食べたかったら今日は食べちゃう!(笑)
食べてしまっても、「明日から!」と暴飲暴食してはいけませんよ(^-^;
余談)息子が急に思い出した運動の話
昨夜、消灯後に息子と話をしていました。
「そういえば、走る練習しないとね」
「あぁ…」
「走る練習といっても、ただ走れば速くなるわけじゃなくて、ケンケンしたりスキップしたり、股関節を動かすことも大事なんだって」
「へぇ~」
そういって、2人で仰向けになりながら足を上げたり開いたりしていました。(←寝る前なのに;)
すると息子が、
「いーーーーち、、にぃーーーーい」
「ん??」
「ママやってたじゃん!寝ながら数字書くの」
「あぁーっ!!」
そう、、あれは2年ほど前、、、
息子がまだ年長さんのころでした。
毎晩寝る前に、テレビで見た「仰向けに寝て、両足で1~10まで数字をかく」という運動を、2人でやっていた時期がありました!
「よく思い出したね!」
「足を上げたら思い出したw」
というわけで、久しぶりに2人で1~10までやって寝ました(笑)
いつからかやらなくなってしまったこの運動。。
思い出してしまったからには、またしばらくの間、毎晩やろうと思います(>_<)
※はじめて数日間は、やり終えたあと腹筋がキレそうになりますが、続けていくうちに楽にできるようになりますよ。
けっこう腰に負担がかかるので、最初は1~3までなど無理はしないようにしましょう☆