【習い事】ちゃママが子どもに習わせたい唯一の習い事とは




こんにちは、ちゃママです。

先日、

子どもの「やりたい!」という好奇心を満たす方法

で、息子の”やりたいことをやらせてきた”という話を書きましたが、「こどもちゃれんじ」と「こどもちゃれんじEnglish」は、わたしがやらせていましたね


まだ自分で判断できない年齢だったというのもありますが、ちょっと言いすぎたかな?と反省中…。


さて、そんなわたしですが「何か習い事をさせたほうがいいのかな?」と悩んだ時期がありました。

そして、今後息子が「やりたい、やりたくない」に関係なく、習わせたい習い事がたった1つだけあるので、そのことを書こうと思います。

目次

息子の興味を探す日々

息子が3歳のころ、口ずさむ歌の音程が上手に取れているので、

「あれ?音楽的なセンスがあるのかも?」(←親バカ)

と思って、キーボードを購入しました。


音楽は好きになって欲しいし、あわよくば、ピアノに興味を持って「習いたい!」なんて言って、「EXILEのATSUSHIのような“ピアノを弾いて歌える男”になるのでは!?」なんて思いまして(←ただのバカ)


ある日わたしが、

「ATSUSHIの歌声って耳に心地いいというか、癒されるんだよね~」

と言ったからか、

↓こんなマネをするようになった時期もありました(弾けてないけど笑)

好みを言ったつもりでしたが、親が子どもを洗脳してはいけませんね…。


でもこのあと「習いたい」とまではいきませんでした。


音楽は、幼稚園で鍵盤ハーモニカを弾いたり、歌を歌ったり、こどもちゃれんじのエデュトイの楽器で遊んだり、まさに”音を楽しむ程度”で今に至ります。


息子は幼稚園で”叫ぶように大声で歌う子”ではなく、きちんと”音程をとって歌う子”だから、それでいいのかな?と思っています。


最近、車の中では息子のお気に入りの三代目〜を聴いていますが、わたしはもうEXILEも三代目も同じ歌にしか聞こえなくなりました。(←歳?)


なので、個人的にはATSUSHIソロしか聴いていません。声が好きだからしょうがないよね、うんうん。

EXILE、三代目のファンの方、ごめんなさい。

あ、ちょっと話が脱線しましたね。

英語教室の体験

息子が3歳のころに、”ワンコイン(¥500)で気軽に習える英語教室”があったので行ってみました。

でも、息子は教育テレビを観ていても、踊りや体操を一緒にするような子ではなかったので、


「さぁ!英語の歌でみんなで踊りましょう!」


なんていうことは、やるわけもなく…


「I’m tired・・・(疲れた・・・)」


を連発して、先生が苦笑いする結果に(大汗;


あぁ、お恥ずかしい…。

「疲れた」なんていう言葉を教えていたわたしがいけないんですけどね…


まさに、林先生が言っていた言語の混乱が起きました。

【必見】林修先生「子を東大に入学させたい親」が意識すべきたった2つのポイント

英語に興味は持っている

息子が年長の時、一度だけ「英語を習いたい」と言ったことがありました。


2月初旬の朝食後、トイレから戻ってきたときに、


「ママ、オレ習いたいことがあるんだけど」

「なに?」

「英語」

「英語?いいね!じゃあいろいろ調べてみようか?」

「いや、ECCが楽しそうだなーと思って」

「ECCね、いまCMとかで入ったの?」

「いや、何か習いたいなーって、トイレで考えたら、ピアノはオレには向かない気がして、”そうだ!英語だ!”って」

「へぇー、そっか」

「だから今日、幼稚園の近くでもいいし、うちの近くでもいいから調べておいて」

「わかった、調べてみるよ」

「Yくんはピアノとそろばん習ってるし、オレも英語なら自慢できるかなって」


と言いました。

(自慢ね(笑)、でもついに自分からやりたいことが見つかったぞ!しかも英語!?)


と、息子が幼稚園に行っている間に情報収集しました。

ところがバスで帰ってきたら、


「ママ、もう調べた?申し込んじゃった?」

「いや、まだ申し込んでないよ」

「良かったー!やっぱりまだいいかなって思って」

「あ、、そう?」


と…。


その日はたまたま、幼稚園に外国人の先生が来るという異文化交流の日でした。

体験してみて何か感じたのかもしれません。


そんなわけで、「まだいい」ということになりました。


英語は一度習い始めると続けていかないと意味がないだろうからね…

同時通訳機も進化しているし、必要になってから身につけた人もいるし?

まずは日本語だよね。

ちゃママが習わせたい習い事

そんなわけで、ちゃママが習わせたい唯一の習い事は、ズバリ「そろばん」です。

頭の中にそろばんを置けるようになるまではやって欲しいと思っています。


「電卓があるじゃん?」「インド式とか速算術とかあるじゃん?」と思えますが、結局どれも訓練がいるわけで…

「そろばん」指先を使うし、脳に特殊な回路が作られる気がしています。


電卓がない、スマホがない、電気さえない、、そんな時に使えるのは、自分の頭ですしね。

結局、「読み、書き、そろばん」が地頭を鍛えることになるのかな?


今は外遊びを思いきりして欲しいので、「九九を覚えてからでいいかなー」と、のんびりしています。


一度息子に、そろばんの1〜10までを教えたら、

「小学校2年生になったら、ママが教えて」

と言っていました。

(なぜ2年生かは謎)


珠算2級、暗算2級以上くらいまでいければ、頭の中にそろばんが置ける状態になると思うので、そろばんだけはちゃんと教室で習わせたいと思っています。

あくまでも、わたしの希望であり、予定ですけどね。


ちなみに、わたしは割り算を習い始めたころの小学4年生~中学2年生まで習っていました。
(珠算準1級、暗算2級で辞めました)


今でもスーパーに行くと、たまに「gあたりどっちが安い?」と頭の中のそろばんを使っています。

ちゃママまとめ

息子はプログラミング教室や、少年少女発明クラブには興味があるようですが、残念なことに地方だと難しかったり、小学校高学年からなどと年齢制限があったりしますよね。

英語教室はたくさんあるのに、プログラミング教室はなかなかできませんね…


わたしが小学校のころ、公文を習っていた同級生の多くがのちのち市内のトップ高校に入学したので、公文も気になるんですけどね…。

息子が友達の影響で「習いたい!」というものが出てくるかもしれないので、様子を見ていきたいと思います。

※こどもちゃれんじのエピソードは、

ベネッセ「こどもちゃれんじ」をやるべきか?

※日本語と英語が混乱したエピソードは、

【英語教育】「こどもちゃれんじEnglish」をやったら拒否反応が…

を見てください。