「ママ…悩みができた…」と帰ってきた話【子ども向けアドラー本】



こんにちは、ちゃママです。


春に買ったばかりの息子のスニーカー

もう内履きも外履きも「小さくなった!」と。

洋服は少し大きめでもいいけど、靴だけはね…

買い替えのペース早いね…(泣


それもそのはず。

先日の航空ショーで、久しぶりに息子と手をつないで歩いたけれど、横に並ぶ息子がだんだん大きくなってきて、


「手をつないで歩くなんて、あと何年できるんだろう!?」


と思ってしまいました。

小さいお子さんをお持ちのかた、「いまの愛しさ」を楽しんでくださいね!(笑)


前置きが長くなりましたが…

昨日は息子が「もう一生遊ばない!」と、お友達に言われて帰ってきました。

目次

BB弾を欲しがったRくん

「ただいまー!」


外遊びから帰ってきた息子。

料理をしていた私のところに来て、


「ママ…悩みができた…」


と言いました。


「悩み!?どうしたの?」

「このBB弾を、Rくんが”ちょうだい!”って言って。あげたくないから断ったら、”一生遊ばない!”って言われた…どうしよう…」
(BB弾とは、おもちゃの銃の弾です)


「そうなの?」

「この色は珍しいから、オレもあげたくないんだよ」


と、紺色のBB弾を見せてくれました。


そう、息子は公園などへ行ってBB弾を見つけるたびに拾ってきていました…


しょうもないものでも集めたがる男の子の習性とでもいうのでしょうか?

いま見たら、こんなに集めてた!!

アサーションを教えてみた

以前、「アサーション」についての記事を書きました。

自己表現ができる子になる、自他を尊重する「アサーション」とは




アサーションは、身につけられるスキルなので、この体験はスキルを磨くチャンス!?


「じゃぁ、”これはあげられないけど、他のBB弾ならいいよ”って選ばせるのはどう?」

「う~ん…」


過去に拾ったBB弾を見てみる息子。


「(あげられるのは)ない!」

「えーっ!?同じ色のは1つあげてもいいんじゃない?」

「あげられない」

「じゃぁ、”これはあげられないから、今日はRくんのぶんを探そう”って、明日一緒に探してあげたら?」

「もうこれしか落ちてなかったよ」

「一発だけ打つかな?おもちゃの銃で遊んでたなら、まだ打った弾があるはずだよ」

「ないんだって」

「そうなの?」


えぇ~、、全然、ダメですね(笑)

おしえてアドラー先生を読む

手洗いうがいをして「静かだな~」と思っていたら、息子が本を読んでいました。

わたしが図書館で借りてきて、さりげなく置いておいた本。



最初は興味がなさそうでしたが、パラパラめくると、


「あ!マンガも載ってる!」


と、何日か寝る前に一人で読んでいました。

すでに読み終えていた本なのですが、しばらくして、


「アドラー先生に載ってなかったー」

「あらら~、残念~」

「ま、いいや!明日の朝、わけを話そう!

「(…笑)」


結局、自分でどうするか答えを見つけたようです。


「言わなければ気持ちは伝わらない」

「気持ちは言葉にして伝えよう」


このあたりを見て思ったのかもしれませんね。

この本がオススメな理由

この「おしえてアドラー先生」

子ども向けにマンガでも描かれていて、アドラー心理学をわかりやすく教えてくれています。




「友だち関係」「大人との関係」「自分自身のこと」「メールでの関係」と4つの章に分かれています。




今回の息子の悩みどおりのものはなかったけれど、友だちとの関わり方は、私が見ても、


「そうすればいいかも!」


と思うものばかりで、子どもの問題解決能力にも役立ちそうです。


”大人の方へ”という短い解説がまた勉強になります。

全部メモしておこうかな?という感じ。


そして「大人との関係」のところでは、


「遊びのことや学校のことをいちいち聞いてくるお母さんがうっとうしい」

「大人の言うことはなんでも従わなくちゃダメ?」


なんていう悩みも!!

息子が読んだからには、わたしも頭に入れておかなければ!?

ちゃママまとめ

今朝は、昨日のことはすっかり忘れた様子の息子。

わたしもあえて思い出させるようなことは言わずに、送り出しました。


一緒に登校している仲間の一人のRくん

息子はRくんに何て言うのでしょうね?

果たして、うまく仲直りできるでしょうか?


…意外と二人ともすっかり忘れていたりして(笑)