子どもを東大に入れるための5つのポイントとは




こんにちは、ちゃママです。


先日、息子と図書館に行ったとき、

↑この本が目に入りました。


「これ借りたほうがいいかな?」

と息子に見せたら、

「借りて借りて~」

って、わたしに読んでおけと(^-^?


2010年の本なのですが、その中で、和田秀樹さんの、

「わが子が東大をめざすということ」

というタイトルの記事が心に響いたので、まとめておきたいと思います。

学力は資質で決まらない

学力は才能や素質で決まるのではなく、努力やり方で決まる。

本来、人間の知能にはそれほど大きな差はない。


たしかに学歴の高い親は、勉強に対するノウハウを持っている。

日常的に知的なものを大事にする習慣を身につけていることも多い。

結果的に勉強ができる子が多いというのは事実。


しかし、これは「環境が整っている」ということで、資質とは無関係な話。


一方で、学歴の低い親をもった子どもは、勉強で壁にぶつかったときに「親もできなかった」とあきらめてしまう。

親も「自分の子どもだから」あきらめてしまえば、子どもの学力は伸びない


勉強とは「努力と工夫」


そして、「勉強ができないのは、やり方が悪いから。頭が悪いわけではない」子どもに言い続けることが大事。

勉強することはかっこいい

子どもたちは親の影響を受けながら成長する。

小学校時代のこの時期に「勉強ができるとかっこいい」「一所懸命、努力することは大事なこと」「勉強することは正しい」と伝える。


みんなが勉強ができる進学校なら「勉強ができる子はかっこいい」という価値観は成立するが、受験率が低い学校では「ガリ勉」と呼ばれ、のけ者にされることがある。


だから、周囲の環境がどうであろうと、「勉強する子はかっこいい」と言い続ける


小学生の子どもなら、親の言葉を素直に聞き入れてくれるはず。

中学生になる前に「努力する才能」を目覚めさせる

努力する習慣のある人は、社会に出ても「どうすれば、うまくいくか?」自分で考え、前向きに取り組む


競争を勝ち抜いてきた人間は、物事に取り組む姿勢が違う。


もし、わが子を成功させたいと思うなら、競争の中に投げ入れ、努力する習慣を身につけさせるべき。

その競争の中で、子どもは「継続して努力すること」の大切さを学ぶ。


一方で、ただ努力すれば、やり方はどうでもいいというわけではない。

勉強は「やった時間」よりも「残した量」が問われる。

いくら時間をかけて努力しても、身についたことが少なければ意味がない。


「自分の弱点を見つける」「復習を忘れない」「できるところから伸ばす」など、工夫が必要。


つまり、「努力の継続」と「勉強法の工夫」を両立させることが、東大合格への近道だと言える。


わが子が小学校なら、時間はまだたっぷりある。

まず小学校の間に、自発的な勉強(自立学習)の準備を整えておく。


そして、中学に入学したら、大学受験までの6年間、勉強のやり方を工夫しながら、コツコツと努力する。


もし、それができれば、どんな学校に行っても、東大に合格できる。才能は関係ない。

小学生の今なら、誰もが東大をめざせる

東大への扉を開く「自立学習」を確立するための5つのポイント

先ほど記載した通り、自発的な勉強、自立学習ができるようになることで、東大の扉が開きます。
下記は、そのための5つのポイントです。

1.勉強に対する価値観を高める

「勉強する=かっこいい」と伝えるなら、説得力に注意すること。

アイドルに歓声をあげる母親。高学歴の人間を「頭でっかち」と批判する父親。

少なくとも子どもの前では、矛盾しないような言動を。

2.「賢い」という自信を持たせる

就学前から、褒めることを心がけても、学校に入ると「お前は賢い」という言葉が本当かウソかわかってしまう

そのためにも、計算や漢字の書き取りなど、基礎学力をきちんとつけておくことが重要となる。

3.勉強を「快体験」にしておく

10歳までなら、親と一緒にすることは何でも楽しいもの。

だから、親子でコミュニケーションを取りながら勉強することも大事だ。

勉強を「快体験」にしておけば、進んで勉強するような子どもになる。

4.毎日、勉強する習慣をつける

「習慣化」とは「やらないと気持ち悪い」という状態

毎日、同じ時間帯に一緒に勉強することが大切だ。

時間が取れなかったら、10分でもかまわない。

「勉強時間ゼロの日」を作らないようにしたい。

5.負けん気の強さを引き出す

「負けず嫌い=闘争心」は自立学習へ向かうエンジン。

点数が悪くても笑っている子より、泣き出す子のほうが有望だ。

親が「くやしい?」と問いかけ、子どもの闘争心に火をつけるような工夫をしよう。

ちゃママ感想

いかがでしたか?

2010年、7年前に出版された本ですが、東大に入学させた親や東大生の小学時代の過ごし方なども書かれていて、興味深かったです。


たしかに、親があきらめていたり、関心が薄かったりしては、子どもの学力は伸びないと思いますよね。

とくに田舎だと、「ガリ勉」扱いありえます


「小学校なら、時間はまだたっぷりある」

「小学生の今なら、誰もが東大をめざせる」


就学前に育てたい能力(非認知能力)も関係がありそうだけど、与えられた時間をどう過ごすか。


とはいっても、親が焦ったところで、大人と子どもの時間の感覚は違います。

子どもの感覚に合わせた関わり方も忘れずに。

【時間の感覚】子どもの「テキパキ動く力」を育てる3つの方法



うぅ~ん、、うちの息子…闘争心ゼロだわ(+_+;