遺伝より環境に影響をうける「ワーキングメモリ」を鍛える方法

こんにちは、ちゃママです。

さて、背の高さ、顔の形、基本的な神経細胞の構造のでき方、知能や才能の一部は遺伝で決まるそうです。

でも、今日紹介するワーキングメモリミラーニューロンなどのシステムに関係する脳の部分は、遺伝の影響よりも環境の影響のほうが大きいといいます。

ワーキングメモリとは?

ワーキングメモリとは、情報を記憶しておきながら次の行動をするために、一時的に情報をメモしておくための脳のメモ帳のような役割をする領域です。

作業記憶とも言い、前頭連合野にあります。

ワーキングメモリが鍛えられ、一時的な記憶を長く働かせることができるようになると、物事を考えたり、同時に違う作業をするなどのより複雑なことをしたりするのが得意になります。

暗算したり、買い物のときに必要なものを思い出したり、会話においても使われています。

頭の回転が速いというのは、このワーキングメモリが良く働いているということなのです。

頭の回転が速い人って、発想力、理解力、分析力、要約力、記憶力、適応力など、生涯に渡って備えておきたい能力が高い気がしますよね。

昔ながらの遊びで鍛える

赤ちゃんはいないいないばぁをすることでワーキングメモリが鍛えられます。

初めは目だけをガーゼで覆っていないいないばぁをします。

赤ちゃんは「いないいない」で見えていたママの顔が見えなくなったとき、ガーゼの裏には「きっとママの顔がある」と予測します。

そして「ママの顔が見えたらいいな」と期待します。

実際に「ばぁ」とママの顔が見えた時、予測通りに「ママの顔が現れた」と思って喜びます。

これを1日に何度も繰り返すことで「短期記憶する」「予測する」「期待する」という神経回路が刺激されます。(やりすぎは禁物)

ちゃママ流いないいないばぁ体操

息子が赤ちゃんだったころ、オリジナルいないいないばぁ体操をしていましたw

  1. 寝ている赤ちゃんに向かい合うように開脚して座る
  2. 赤ちゃんの両手首を持って、胸の前で2回手を叩くようにして自分の顔を隠す
    (このとき「トントン」「いないいない」など声をかける)
  3. 両腕を開くようにしながら「ばぁ~」と笑顔で目を合わせる

いつからかニコニコと笑顔で笑ってくれるようになりました。

笑ってくれるということは、わたしのことを誰かわかっていて、ちょっとくらい見えなくても不安にならないという信頼関係ができあがっている証拠でもあります。

2の目の前で「トントン」のあと、3で両手を「バンザーイ」と上に上げたりもしました。

赤ちゃんは「あ、腕ってここまで伸ばせるんだ~」なんて思うのかな?なんて考えていました(^ー^;

発達や月齢が進むにつれて「ばぁ」の速さを変えたり、ガーゼで顔全体を隠すようにしたり、一緒に鏡を見ながらやってみたりバリエーションを増やしていきました。

パズルや短期記憶を鍛える遊び

手が器用になってきた2歳ころからは、パーツを同じ形にはめるブロックで遊んだり、簡単なジグソーパズルで遊んだりしました。

パズルは特に買わなくても、厚紙にアンパンマンなどの絵を描いて、3~5ピースになるように切ると簡易パズルが作れます。

もちろんできたときは大げさなくらい褒めてあげました。

褒められるとドーパミンが出て「もう一回やりたい」というやる気に繋がります。

車のパズルは時間をはかったこともありました。

トランプができるようになってからはババ抜きなどの他に、1~5まで、1~10までなどの少ない枚数で神経衰弱をしたり、トミカを数台並べて覚えさせてから1台隠して「無くなったのはどれだクイズ」などをしたりしました。

ちゃママまとめ

遊びながら前頭連合野を鍛える。

ワーキングメモリは大人でも鍛えることができますが、脳が急激に発達する小さいうちだからこそ、たくさん関わって育ててあげることが大切ですね。

 

ちなみに、ホンマでっかTVの尾木直樹先生は、

「知能の60%、性格の30〜40%は遺伝的な要素になる」

と言いましたが、そのあとさんまさんは、

「逆に言えば知能の40%、性格の約60%は似ない」

と言いました。

また、池田清彦先生によると、1万2千人以上の子供のIQを調査した結果、頭の良さは母親に似ているというデータがあるそうです。

そして遺伝子的に、男の子の方が母親の知性の影響が強く出やすいそうです。

わが家は遺伝子に限界がありそうなので、環境で頑張ります?笑

時間がなくなってしまったので、ミラーニューロンのことは明日お伝えします!

「共感力」を高めるならミラーニューロンを鍛える アタマを良くするには「前頭連合野」を鍛える!

久保田カヨ子さんの本は、よく参考にしていました。

 

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