メリークリスマス☆ちゃママです。
昨夜、リビングのテーブルの上にクリスマスプレゼントを置いておきました。
朝起きた息子の様子などを、7歳のクリスマス記念に書いておこうと思います。
目次
プレゼントが届いた朝
昨夜『プレゼントはテーブルのうえにおいて下さい』と手紙を書いて寝た息子。
今朝、目が覚めた息子は、すぐに寝室のドアを開けずに、
「ママ、、、ドアを開けてプレゼントが本当にあるのかドキドキする」
と緊張(笑)
ひと呼吸おいてからドアを開けると、
「ママ!プレゼントあった!サンタさん来たんだ!」
と大興奮!
「うわー!すっごいうれしい~(>w<)」
と大喜び。
「メリークリスマスって袋に英語で書いてある!」
そして、さっそくプレゼントの袋を開けました。
1台ずつ取り出されるミニカー。
(5台頼んだうちの4台しか入ってないんだよね…ドキドキ…)
「うわっ!マクラーレンP1!WRXも!」
4台全部出した息子。袋の中を見てもあと1台は見当たりません。
「あれ?カスタムダットサンがない!」
「えっ!?」
「ま、いっか〜、しょうがない」
「いいの?(笑)」
「品切れだったのかな?」
「(ギクリ…)」
「入れ忘れたのかな?」
「(ゴクリ…)」
「本当に”あわてんぼうのサンタクロース”っているんだね(笑)」
「あはは、あわててたのかな?(笑)」
「でもいいや、4台でも十分だ」
と、ニコニコ。そして、
「これパパが聞いたら絶対びっくりするよね!サンタが1台持ってくるの忘れてるって」
「そうだね(^-^;」
「いや~こんなことあるんだね、現実に」
…えーっと、何が現実なんだっけ?
んん!?
怪しんでいるかと思いきや、やっぱり今年はまだサンタクロースを信じてる!?
そんなわけで、我が家には忘れ物をするあわてんぼうのサンタクロースが来たということになりました(笑)
パパにも報告
夜になり、帰宅した主人にもすぐに報告。
「パパ!サンタさんが来てくれたのはいいけど、ダットサンだけ入ってなかった!」
「なにー!?」
「入れ忘れたんじゃないかって」
「そりゃダメだろー」
(なんか…買いそびれた私が言われている気分…(~_~;))
「よし、今度どこかで売ってるのを見つけたら、買ってやるからな」
「うんっ!でも4台もカッコいいよ、見る?」
というわけで、さっそく買う約束をしていました。
ちゃママ感想
昨日紹介した記事では、脳的にもサンタを信じるのは8歳ころまでなのかな?と感じていました。
息子の反応を見ると、まだ信じている様子。
これは「急いで教える必要はないのかな?」と思いました。
学校の友達に会ってクリスマスの話になれば、また怪しむのかもしれませんが、冬休み中であまり会わないし…
気がついたらプレゼントをもらえなくなるのではと心配で“気がつかないフリをする子”もいるようです(笑)
でも、あのキラキラした息子の目を見たら、そんなたくらみはいっさい感じませんでした。
というわけで、今年はこのまま「良かったね!」とサラッと流しておくことにします。
あの本を読んであげようと思ってたんだけどなぁ…来年かな⁇