【驚】こどもの記憶力ってどうしてこんなに…

今日はすっかり更新が遅くなってしまいました。。
(いちおう毎日更新を勝手に目標にしていますw)

今日は、昨日の息子との会話を忘れないうちにダーーーッと書こうと思います。

目次

行きたい国の話

「ママは行ってみたい国はある?」

「えぇ~どこだろう?ヨーロッパに行ったことがないからイギリスとかフランスとかかな?」

「フランスはやめたほうがいいよ、テロが起きたから」

「そっか」

「オレは第3位に行きたくない国」

「3位なんだw」

「オレが一番行きたい国は、首都はプノンペン」

「プノンペン」

「うん、カンボジア」

「カンボジア?」

「カンボジアにあるアンコールワットに行って、侍が書いた落書きが見たいの」

「ははは、それ前にテレビで見たやつじゃん」

「あと行ってみたいのは、スリランカ」

「スリランカ?」

「首都がどんなところなのか見てみたい」

「あの長い名前の首都ね(←覚えていない)

「スリジャヤワルダナプラコッテね」

「よく覚えられたね」


さすがにまだ、毎日地球儀を触っていますw

映画の話

「ママ、ワイルドスピードのローマンって知ってる?」

「ローマン?知らない」

「知らないの!?あの人の名前、タイリースギブソンっていうんだよ」

「ほんとに?言われても合ってるのかどうかわからないよ」

「合ってるよ。ドミニクはヴィンディーゼル、ブライアンはポールウォーカー、ハンはサンカン」

「え?なんでそんなに知ってるの?」

「映画を見てるときに文字で出てくるじゃん?それで覚えたの」

「えぇ!?カタカナを覚える力がすごいね!ママは覚えられないよ」

「でもレティとミアは知らないw」

「それだけ知ってたら十分でしょ(汗」

「そういえば、聞きたい言葉があるんだけど」

「聞きたい言葉?」

”合成”ってなに?」

「合成っていうのは、2つ以上あるものを合わせて1つにすることかな?何に出てきたの?」

「ワイルドスピードで、〇〇が『偽の合成写真で人をだましたことがある』って言ってたのを、いま急に思い出したの」

「セリフまで覚えてるの!?」

「うん、何のことだろうな~と思って」

「合成写真ね、、、例えば・・・(簡単に解説)

「ふーん、なるほどね…」

「じゃあ問題!ホブス捜査官が映画で最初に出てきたときに言ったセリフは何でしょう?」

「…全くわかりませんw」

「正解は『出てこい、クソ野郎』でしたー」

「絶対答えるの無理w。しかも言葉が汚いなぁ」

「『このやろう!』の「やろう」って何?」

「“この”はひらがなだけど、“やろう”は漢字があるんだよね、、、なんだろうね?でも相手のことかな?」

「バカ野郎、クソ野郎、この野郎、あの野郎、小便野郎って言うじゃん?w」

「小便野郎は無いんじゃない?w」


わかってて、わざと言ってるな…

ドラえもんの話

図書館で借りてきたドラえもんの長編マンガ(単行本)を読み終えた息子。

「いや〜おもしろかった〜。どんな話か教えよっか?」

「おもしろい話だった?」

「うん。そういえば100ページ目くらいにいいセリフがあったんだよ」

「どんなセリフ?」

「のび太の前に現われた神様が『地球の未来はきみたちにかかっているんだ』って言ったんだよ」

「へぇ〜、いいセリフだね」


神様のセリフに感動したという息子に感動したわたし。

あとからこっそり見てみたら、そのセリフが105ページにありました!驚!

記憶の不思議

人の記憶には「短期記憶」と「長期記憶」がありますが、息子の頭の中はどうなっているんでしょうか!?

そして、わたしの記憶力が致命的なのはなぜ!?

記憶のしくみ・・・気になりますw