こんにちは、ちゃママです。
今日は、今さら聞けないシリーズ!?育児情報ゼロです。
2018年2月11日放送のアメトーーク!、「iPhoneついていけない芸人」を見ました。
えっ!?iPhoneってこんなこともできるの!?
と驚くとともに、使いこなせていないスタジオゲストに大笑い。
大笑いしているわたしも、iPadしか持っていない&使いこなせていないんですけど(笑)
そこで、いつかiPhoneを買うわたしが忘れないように、簡単にレポを書きました。
目次
バージョンはいくつ?
iPhoneでは、定期的にiosと呼ばれるいわばiPhoneの脳みそが更新され、新しいバージョンにアップデートすることで、機能が増えたり不具合が解消されます。
設定 ⇒ 一般 ⇒ 情報 ⇒ バージョン
最新は「11.2.5」です。(2018年2月11日現在)
それなのに、11.2.2、11.1.2、10.3.3、10.3.1などのスタジオゲストたち。
バージョンアップするかどうか聞かれるたびに、断っているとか(笑)
ちなみに、バージョンは、
- ios7(2013年~)
- ios8(2014年~)
- ios9(2015年~)
- ios10(2016年~)
- ios11(2017年~)
となっていて、
設定 ⇒ 一般 ⇒ ソフトウェアアップデート ⇒ ダウンロードとインストール
を選択して指示に従っていくと、iPhoneをアップデートできる。
ネット環境やデータ容量によっては莫大な時間がかかるので、タイミングには要注意!
アイメッセージ「手書き」機能(ios10~)
iPhoneに元から入っているアプリ「iMessage」。
まずは、最低限やらないといけない設定がある。
画面の下から上にスワイプすると、コントロールセンターが出てくる。
カギのマークを押すと、画面を立て向きでロックすることができる。
まずこの固定を解除する。
そして、iPhone本体を横向きにする。
すると、↓このマークを押すと、手書きで文字を送れる。
受信した側は、文字が一文字ずつあらわれ、書いたとおりに再生される。
写真の便利な加工方法
<問題>
自分の顔を撮り、鼻をアップにして保存してみよう
<答え>
カメラを起動し、自撮りモードにする。
自分の顔を普通に撮影する。
写真を表示して、画面をタップすると、「編集」という表示が出てくる。
編集を押すと四角の回転マークが出てくる。
2本指で広げて鼻を拡大し、右下のチェックボタンを押すと、鼻のアップが保存される。
この機能の応用として、写真の一覧を表示したとき。
まわりの人に見てもらいたくない写真などは、さきほどの手順で写真の一部を拡大して保存しておく。
すると、一覧を表示ときには拡大したところだけが表示され、写真全体は見えなくなる。
元に戻したいときは、拡大した写真を開いて「編集」を押し、「元に戻す」を押すと戻せる。
また、「編集」の「〇の中に…」のマークを押し、「マークアップ」を押すと、写真そのものに字などを書くことができる。
日々の悩みを解決
写真を探すのが大変
写真を一覧表示していたとしたら、左上の「アルバム」を押す。
右上に虫眼鏡マークの「検索ボタン」がある。
例えば「ラーメン」と入力すると、ラーメンの写真が表示される。
これは、iPhoneが撮影した写真を自動的に分類しているから。
ラーメンのほかにも「たそがれ」で検索したり、位置情報をONにしていた場合は撮影場所で検索することが可能。
カメラのフラッシュがたけない
カメラを開くと左上にフラッシュのマークがある。
斜線が入っているとオフ。オンにして黄色になると強制的に光る。
HDRってなに?
HDRとは、ハイダイナミックレンジ。
オンにしていると、明るい写真、暗い写真、普通の写真を3枚撮る。
逆光の写真など、空が明るくて人物が暗いとき、空を暗くして人物を明るくするなど、ちょうどいい状態に自動合成してくれる。
HDRを押すと、自動・オン・オフで切り替えができる。
Live Photosってなに?
写真の前後3秒間を自動保存する機能。(6s以降)
画面を下から上にスワイプすると、エフェクトが出て「Live、ループ、バウンス、長時間露光」が選べる。
長時間露光は、シャッタースピードを遅くして写真を撮っているようなイメージになるので、止まっている人はしっかり写るが、動いている人は消える。
LINEグループからの退会ができない
グループのトーク内の右上にある「下くの字マーク」を押す。
「グループ退会」を押す。
削除だけではグループには残ったままになる。
LINEのメッセージは来るけど音を鳴らさない
トークルーム名を左から右にスライドして、スピーカーをオフ(斜線マーク)にする。
グループごとにオン・オフができる。
カメラをすぐに起動できない
ロック画面で右から左にスライドするとカメラが起動する。
誰かに写真を撮ってもらうとき、カメラ機能以外はロックされているので安全。
文字入力中、カーソル移動がうまくできない
iPhone6s以降。
文字入力中、文字入力のキーボードを押し込むと、カーソルを自由自在に動かせる。
さらに指を離さずにもう一度押すと範囲指定もできる。
<おまけ>
地球儀マークを長押しすると、キーボードの右寄せや左寄せができる。
老眼で小さい文字が読みづらい
<画面のズーム機能>
3本指で2回画面をタップするとズームする機能がある。
設定 ⇒ 一般 ⇒ アクセシビリティ ⇒ ズーム機能
「カーソルに追従」「コントローラ表示」をオフ。
「ズーム領域」をフルスクリーンズーム。
「ズームフィルタ」をなし。
一番上の「ズーム機能」をオンにする。
ここで、3本指でタップしたときに枠が出た場合、「ズーム領域」が変わっていないので、フルスクリーンズームにする。
さらに、
ズーム具合を調整するには、2回目のタップの指を話さずに上下に動かすと倍率が変更できる。
指一本だと画面の移動はできないが、3本指だと移動できる。
<画面の読み上げ機能(ios8以降)>
HPの文字が見づらいとき、二本指で画面を上からスワイプする。
カメはスピードダウン。
絵文字も読んでくれる。
設定 ⇒ 一般 ⇒ アクセシビリティ ⇒ スピーチ ⇒ 画面の読み上げ
オンにしていると出てくる。
マップの進化がすごい「Flyover」 (ios11、6s以降)
「マップ」アプリを開く。
検索に都市名を入れる。
例えば東京なら、「東京都」の地図が出てきて「Flyover」と「経路」が出る。
「Flyover」を押すと、VRの技術で360度景色が見回せる。
歩くと景色も進む。指の操作でも進む。
「Flyover」という選択肢がない地域はできない。
有名都市を観光するモードもある。
iPhoneXオリジナル機能
「iMessage」 アプリの「アニ文字」。
サルのマークを押すとキャラクターが選べる。
自分の顔で表情を作ると、キャラクターが口の動きなどを真似して動いてくれる。
話ながら録ったら、そのまま送ることもできる。
Xは上部にTrueDepthカメラがあり、3万点以上を照射して顔の形状を測定している。
おもしろ動画作成アプリ「Clips」(ios11.1以降)
アップル純正アプリ。
動画を撮影できて、話した言葉がそのまま文字になる。
Xの場合はシーンを選べるので、合成の動画が撮れる。
正方形になっているので、このままインスタにアップできる。
ちゃママ感想
iPhoneをお持ちのみなさん、いかがでしたか?
息子はさっそく私のiPadのマップで「Flyover」を楽しんでいました。
きっとまだまだ使いこなせていない機能があるんだろうな…トホホ;
井森美幸さんが、「HDR」のことを「ハドラー」と言っていたけど、ものすごく気持ちがわかります(笑)
そして、教えてくれたiPhone芸人のかじがや卓哉さん、尊敬しますw