こんにちは、ちゃママです。
今日は、今さら聞けないiPhoneワザの第3弾。
私のようなiPhone超初心者の方へ、バッテリを長持ちさせるための節約ワザを紹介します。
あまり使いこなせていない方も、いま一度チェックしてみてくださいね☆
目次
ディスプレイの明るさ調節
必要以上にディスプレイが明るいと、バッテリはどんどん減っていきます。
長い時間ディスプレイを点灯させたままにする場合は、ディスプレイの明るさを下げると節約効果は絶大です。
設定⇒画面表示と明るさ⇒明るさのスライダを左方向にドラッグして調整しましょう。
コントロールセンターでも太陽のアイコンのインジケーターを下方向にドラッグすると下げられます。
画面の自動ロックを調節
画面を消灯させずにポケットにしまい込んでしまうとディスプレイは点灯したままになり、バッテリを消費してしまいます。
設定⇒画面表示と明るさ⇒自動ロックで、消灯までの無操作時間を変更できます。
もちろん使い終わるたびに電源ボタンを押して、手動で消灯させるのも有効です。
演出効果をオフに
iPhoneは、本体を傾けると背景の壁紙が少し動いたり、アプリがホーム画面のアイコンから飛び出しながら起動したりと、さまざまなアニメーション効果が楽しいですよね。
でもこの演出効果もバッテリを消費する一因です。
少しでも節約したい場合は、設定⇒一般⇒アクセシビリティ⇒視差効果を減らすのスイッチをオンにしましょう。
不意の点灯を防ぐ
iPhoneは、手に持って自分のほう(手前)にディスプレイを傾けることでスリープが解除される機能があります。
便利ですが、カバンなどに入れて持ち歩いたとき、ディスプレイが勝手に点灯してバッテリを無駄に消費しかねません。
設定⇒画面表示と明るさ⇒手前に傾けてスリープ解除をオフにしましょう。
このようにオフにした場合は、ホームボタンか電源ボタンを押すことでスリープを解除できます。
アプリの状態を確認
アプリは起動しているあいだはもちろん、バックグラウンドで断続的にデータ通信をしていたり、iPhoneの位置情報サービスを使ったりするものがあります。
どのアプリがどれだけバックグラウンドで動作しているのかを確認します。
設定⇒バッテリーで、過去24時間と7日以内でバッテリ消費の大きい順にアプリが一覧表示されます。
バッテリの大きいアプリは、アプリスイッチャーの画面から終了させます。
また、利用頻度が高くないアプリは、アンインストールするのも効果的です。
※アプリスイッチャーの画面とは
ホームボタンを素早く2回押すと表れる画面。
左右にスライドさせて終了させたいアプリを選び、上方向にフリックすることで終了させることができます。
電力消費要素をカット
iPhoneは操作していないあいだも常にバックグラウンドで動作し、バッテリを消費しています。
こうしたバックグランド動作を一括して停止、あるいは抑制するのが低電力モードです。
低電力モードは、バッテリ残量が20%以下になるとオンになるほか、手動でオンにすることもできます。
設定⇒バッテリ⇒低電力モードで、スイッチをオン・オフにできます。
低電力モードのときは、ステータスバーのバッテリの色が黄色になります。
iPhoneの置き方
iPhoneにはフェイスダウン検知と呼ばれる機能があります。
机の上などにディスプレイを下向きにしておくことで有効になり、持ち上げると無効になります。
これは、iPhoneのセンサーが下向きで置かれていることを検知し、通知が届いても画面を点灯しないことによってバッテリの消費を抑えるという仕組みになっています。
ちゃママまとめ
iPhoneで最もバッテリを消費するのは、ディスプレイだといいます。
使っていないときの点灯時間を減らすことがポイントですね♪
余談)フリック入力練習中
いよいよガラケーの番号をiPhoneに移す月末が近づいてきました。(←初MNP)
そこで、フリック入力の練習をかねて、今日の記事を途中までiPhoneで書いてみました。
がっ!
思考に指先が追い付かず、あまりにも時間がかかりすぎるのであきらめました(+_+;
でもま、細々と練習を続けていきたいと思います☆
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