こんにちは、ちゃママです。
今日は近況や夏休み中にしたことを書こうと思います。
目次
2学期の息子の様子
2学期が始まる前に、また「学校に行きたくない」と言っていた息子ですが、元気に通っています。
心配していた席替えは、大人しい女の子が隣の席になったらしく、2学期の安心安全?が確保された気分になっています;
班長を決めたり、新しい係を決めたり、学習発表会の役割を決めたりと、毎日学校での出来事を楽しそうに教えてくれます。
6時間授業の日でもお構いなしに友だちと遊ぶ約束をしてきて、放課後は毎日外遊びに行っています。
朝ひとりで歩いて学校に行くのはつまらないようですが、友だちと一緒に行くために早く家を出ることはしたくないようですw
「学校に行きたくない」と言ったため、先日放送されたウワサの保護者会SP「”学校”に行かないという選択」を見て、息子はオルタナティブスクールのほうが合うのではないかとまで考えたわたし。。
※9月8日(土)午後0時~再放送あります。
知能テストのアドバイスでも「実際のものを直接扱う学習活動が得意」と書かれていたし、もし学校以外を選ぶのならば、1日中好きなことを好きなだけできる環境っていいなぁと思ったのでした。
オルタナティブスクールについてはこちらが詳しいです↓
https://allabout.co.jp/gm/gc/465529/
https://biz-journal.jp/2018/06/post_23630.html
…って、いや、考えすぎなのはわかっていますが、万が一のときのために知識だけは入れておきたいタイプなので調べてしまいました(^-^;
でもま、田舎にオルタナティブスクールはないんですけどね(苦笑;
逆に学校がこのような学び方ができる場になったらいいのにと思うけど、息子が小学生のあいだに変わることはないでしょう。。
小学校2年生の知能テストの結果「サポート」のアドバイス夏休み中にやったこと
一緒に外に出かける
夏休みは海や水族館に行ったり、まだ行ったことがなかった遺跡を見に行ったり、トミカ博に行ったり、温泉に泊まったり、わたしの友だちの家へ遊びに行ったり、虫捕りをしていたらカエルまで捕まえたり(ゾゾッ)と、去年よりもよく出かけた気がします。
わたしの実家に泊まりに行ったときは、わたしが通っていた小学校まで歩きながら、当時の話をしました。景色がだいぶ変わっていました。
わたしはやんちゃだったので、ちょっと悪い遊びもしていたことを話したら(ココには書けないw)、息子も普段どんなことをして友だちと遊んでいるのか教えてくれました。
「えっ!?」と驚くようなこともありましたが(同じくココには書けないw)、外遊びの中からいろいろ学んでいるんだと感じました。
ひとつ言うとしたら…
「みんなで謎の実を石で割って、中身を食べる」
…ゴーン(+_+;
「汚いからやめなさい!」「お腹を壊したらどうするの!」なんて普通なら止めるのかもしれませんが、どうせ止めても隠れてやるだけなので…少し忠告はしたけど笑って聞いておきました(駄;)
紙ひこうき作り
家の中では、紙ひこうき作りにハマりました。
夏休み前に借りてきた紙ひこうきの本。あれから上級編まで4冊、全部作ってみました。
【家庭学習】小2息子の一人勉強のネタまとめあまり折り紙をやってこなかったために始めた紙ひこうき作りですが、丁寧に折らないと良く飛ばないので、折るのが上手になりました。
そして、ハサミで切り込みを入れてスピンするようにしたり、オリジナルの紙ひこうきを折ってみたりして、「前が重すぎるんだ」などと”考えて折っては踏み台に上がって飛ばす”を何度も繰り返していました。
作りすぎていまも息子のスペースに山積みになっていますが;、紙ひこうき作りは手先を使うのでオススメです。
百ます計算ほか
夏休みのあいだ、わたしも一緒にやっていた百ます計算。
息子は3分以内が当たり前になりました。
その他の勉強は、進研ゼミのワークと学校の宿題程度ですね。
(注:あと伸びする子を目指しているので今は原体験重視)
夏休みに入る前にかけ足で習った算数の「水のかさ」は、買い物のときなどに、
「これ500mlだけど、何デシリットルだっけ?」
などと忘れないようにさりげなく聞いていました。
一緒にドラマを見る
夏休みは、朝ドラ「半分、青い。」を一緒に見ていました。
学校に行くようになってから「どうなった?」と聞かれるのですが、展開が速すぎて、もはや説明を聞いても「?」のようです;
そして、何か半分のものを見ると、「半分、◯◯。」と例えるようになりました。(あるある?w)
ほかには「ゼロ」を一緒に見ていました。
アンカーがいっきに下がったときには「見てられない(><)」とイスのうしろに隠れた息子。(←見ている人にしかわからない話;)
でも「頭いい!」とか「おぉ~!」とか、まだ難しい問題もあっただろうけど関心していました。
続きが気になるというので、最終回まで一緒に見るつもりです。
そしてテレビではありませんが、家や車の中で聞けるときは、NHKラジオの「夏休み子ども科学電話相談」を聞いていました。
聞いたときは昆虫や恐竜の相談が多かったのですが、息子も意外と恐竜の名前に詳しくて驚きました。
「どうして動物の病院はあるのに、昆虫の病院はないの?」
など、考えたことがなかった質問もあって楽しかったです。
息子は「なぜフグは自分の毒で死なないの?」と聞きたかったそうです(^-^;
ちゃママまとめ
2学期がはじまって友だちに会ったことで、すっかりまた学校が楽しくなったようです。
小学校で2回目の夏休みは、長いようであっという間に終わった気がします。
2学期もいろいろなことが起こるでしょうが、息子の話を聞いてサポートしていきたいと思います。
そして、わたしはやりたかったことややらなければいけないことを整理して、一つずつ片づけていきたいと思います。
カーテンを洗う、物を捨てる、モバイルWifiの手続き、スマホのあれこれ、健康診断などなど…またあっという間に冬休みがきそうですね(^-^;
小2の2学期スタート早々「学校がつらい…」と泣いた息子の話↓良く飛ぶのばかりでした。
↓思うことシリーズ
ちゃママが小2の1学期を終えて思うこと ちゃママが2年生の新学期を迎えて思うこと ちゃママが小1息子の夏休みを終えて思うこと、やりたいことを考えた