やってはいけない!こんな子どもの怒り方


こんにちは、ちゃママです。

最近ショッピングモールやスーパーなどで、ガミガミしているお母さんをよく見かけます。

先日は、男の子に「なにやってんの!バカじゃない?」と怒鳴っていたお母さんがいました。

「(バカって…そんな自己肯定感を下げるようなことは言わないでー)」と心の中で思いました。

子どもを「怒る」は悪循環

子どもを怒るのはどんな時かを調べてみると、最も多いのは「子どもが親の期待したように行動しないとき」だそうです。

子どもはこういうふうであってほしいというイメージを親の狭い価値観で作ってしまい、そのとおりにならないと怒ってしまうのです。

そして、子どもを責めるのと同時に、子どもにすぐ当たってしまう自分のことも責めてしまう、、、

これでは悪循環のくり返しですよね。

「褒めて育てる」が逆効果になる?

子どもには感情的になって怒ってはいけない。

人格を否定するような言葉で怒ってはいけない。

人格ではなく、やった行為を叱ろう。

などなど、「褒めて育てよう」という今流の育児。

上記のことは、確かにそうだなーと思います。

ただ、これを変に捉えて、なるべく怒らないように、叱らないようにしている人もいるようです。

「すごいね~」「えらいね~」子供を持ち上げたり、ご機嫌をとるために褒めるのは、何か違います。

子どもは鋭いので、成長と共にそんな言葉はうわべだけだと気づくようになります。

「怒る」と「叱る」の違い

「怒る」と「叱る」の意味は違います。

怒る=自分の怒りの感情をぶつけること(自分のため)

叱る=相手の良くない点、事の善悪を教えること(相手のため)

つまり、親がすべきは「怒る」ことではなく、「叱る」ことです。

子どものミスは怒るより「どうしたらいいか?」を共に考える

わたしは小学2年生のときに、友達に対して感情的に怒ったことがありました。

怒りのままに暴言を吐きましたが、それ以来、喜怒哀楽の「怒」が消えました

感情的に怒ると「のちのち罪悪感を覚えて後悔する」と、そのときに学んだからかもしれません。

わたしの親も感情的に怒る人ではありませんでした。

友達から、毎日子どもにイライラしてガミガミしているなんていう話を聞くと、

「そんなに毎日怒ることってあるのかな?」

と思います。

例えば、息子がコップのお茶やお味噌汁をこぼしてしまったり、何か失敗してしまったとしても、

「ありゃりゃー、やっちゃったかー」

と言い、怒るよりも、

「え!どうしてそうなったの!?」

と思わず笑ってしまうこともあります。

そして、どうしてそうなったのか状況を話してもらったり「次はどうしたらいいと思う?」一緒に考えるようにして、どうしたらこの状況をうまく片付けられるかやり方を見せます。

やってしまったことは怒ってもしょうがないのです。

 

最近は息子も、

「すみませんね、ママに迷惑かけて」

なんて謝ってきたりします。

そんなときは、

「ほんとにねー」

と笑いに変えています。

それでもちゃママが叱る3つのシーン

私の場合、叱る場面を決めています。

感情に任せる「怒り」ではなくて、あくまでしつけのための「叱り」です。

それは、以下の3つのときです。

1.命に関わるような危険なことをしたとき

2.他人を見下したり、傷つけたり、他人に迷惑をかけたとき

3.公共のマナーを守れないとき

 

この3つだけはビシッと言うことにしています。

1.命に関わるような危険なことをしたとき

 

でも、息子は意外と慎重派なので、1の命に関わるような危険なことはほぼしません。

2.他人を見下したり、傷つけたり、他人に迷惑をかけたとき

他人を見下したり〜は、やはり普段からの会話が大切です。

「〜くんもイヤだったんじゃないかな?」

「自分がそう言われたらどう思う?」

などと、相手の気持ちを考えるような会話をします。

また、そんなケースが描かれているしまじろうの番組やこどもちゃれんじの絵本は、そういうケーススタディとして役に立ちました。

3.公共のマナーを守れないとき

公共のマナーは他人に迷惑がかかるので叱ることにしています。

でも、こどもちゃれんじの絵本などで自然に学んだので身についています。

前に私がバスの中で息子に話しかけたら

「シー!」

と言われました(+_+;

大声でなければ話しても大丈夫なんだけど…。

 

そんなわけで、家の中ではほぼ叱ることがありません。

※「叱る基準」は各家庭で違うと思いますので、夫婦で話し合って2人がブレないようにすることをオススメします。

(ママは叱るけどパパは叱らないとなると、子どもも困惑してしまいます)

叱り方のコツ

叱る基準もありますが、叱り方にもコツがあります。

1.その場ですぐに叱る

2.短く叱る

3.毅然とした態度で叱る

 

1.その場ですぐに叱る

その場ですぐに叱ることが大切です。

他人の目があって叱りにくいということもあるでしょうが、時間が経過してから叱っても子どもは自分のしたことを忘れてしまっています

なので、その場ですぐに叱りましょう。

そして、過去の蒸し返しもしないようにしましょう。

2.短く叱る

長く叱っても伝わりません。

ダラダラと叱らず、短い時間で叱ります。

3.毅然とした態度で叱る

しっかり目を見ます。

そして、普段より低いトーンで諭すように。

それにより、この叱りの重要度が高いことを示します。

その後

そして、叱ったあとは区切りを明確につけます。

私の場合は、パチンと手を叩いて

「はい!じゃあ◯◯しよっか!」

などと言うことにしています。

そして、次の行動に移り、子どもの気持ちを切り替えるようにします。

子どもはいつも叱られていると、

「またか」

と慣れてしまい、親の言うことに耳を貸さなくなるそうです。

 

自分の中で叱る基準を決めておけば、無駄に感情的に怒って、あとから自己嫌悪に陥るなんていうこともなくなりますよね。

 

とはいえ、感情的になることはあると思います。

そのときは

「ママ言いすぎたね、ごめんね」

と素直に謝りましょう

子どもはそんな態度を見て学びます。

怒られたことで心についた傷も癒されます。

それでもどうしてもカーーッとなってしまうという人は、、怒りをコントロールしましょう!

明日へ続きます!

子どもへの怒りをコントロールする裏ワザへ。

 

※2018年4月11日追記

感情的に怒ることは、子どもの脳を傷つけることがあります。

「マルトリートメント」とは?子どもの脳を傷つける親たち

また、生涯の親子関係にまで影響する場合があるそうです。

【危険】感情的な「怒り方」が生涯の親子関係にまで影響する!

 

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