【実話】「息子に手をあげちゃったんだ…」感情的に怒らない方法




こんにちは、ちゃママです。

今朝は寒かった!

この秋はじめて暖房器具を使いました。

そんな中、雨ではなかったので、ゴミ出しがてら歩いてきました。

あなたの近所で、腕を回したり、大きな深呼吸をしてミトコンドリアに酸素を届けながら大股で歩いている人を見かけたら、それがちゃママです。

ミトコンドリアに酸素を届けるのが大事な話はこちら




さて、久しぶりに連絡をとったママ友に、

「この前、息子に手をあげちゃったんだよね…」

と打ち明けられました。


あなたならどの時点で、どう対応しますか?

きっかけは小さなこと

ママ友の息子のAくん小学校1年生

ベネッセの進研ゼミをやっていて、その日は特別教材の「くり上がり・くり下がり けいさんマスター」で遊んでいたのだそうです。


↑こんなの。
(うちでは前年度のバージョンを持っていますが、ゲーム感覚で学べるので、一時期、息子が毎日やっていました。そういえば最近見てないな…どこいった?;)


ゲームには時間制限があるので、クリアするためには早く答えなければいけません。


「ママ!14-6は!?早く答えて!教えて!!」

「自分で答えないとダメでしょ」

「早く!!」

「えぇ~!?」


時間切れ…。


「ママが教えてくれなかったからだよ!」


と、負けず嫌いでちょっと頑固なところがあるというAくんは怒りました。


「自分で考えないとやってる意味ないじゃん」

「ママが教えてくれたらクリアできたのに!」

「紙に書いたらできるんだから、書いてみたらいいじゃん」

「やだ!ママのせいだ!」

「そんなにイライラするならもうやめなさい」

「やだ!」

「やめなさい!」

「やだ!(ぷいっ)」


もうAくんの怒りは頂点。

ママ友も、言うことを聞かないAくんにイライラしはじめて、言い争いになりました。


収拾がつかなくなってきたときに、Aくんが片方の鼻の穴をふさいで、ママ友に鼻水を「ふんっ!」とかけるフリをしたのだとか。


ここでママ友の怒りが頂点に達します。

後ろにソファーがあったそうで、そこに、


「Aっ!!!」


と、ドンッ!Aくんを突き飛ばし、バシン!と頭を叩いてしまったと…。


「なんてことするの!!そういうことしていいと思ってるの!?」


Aくんは大号泣

ママ友も感情的に怒り続けます。


「そういうことするなら、パパに言うからね!」

「やだ!言わないで!」


泣いて懇願するAくん。

でもママ友は、車庫にいたパパに電話で連絡。

まもなくパパが来て、状況を聞きます。


「ママにそういうことするなら、うちにいなくていいから。うちにはそんな子はいらない。出ていけ!」


などと、厳しい言葉で怒るパパ。

泣き続けるAくん。


もうAくんは「ごめんなさい」と言おうにも、泣きすぎて上手に言えない状態だったとか…。


わたしは話を聞きながら、「(なにもそこまで怒らなくても…)」と思わずにいられませんでした。


そのあとママ友は、Aくんを抱き寄せて、


「ママもパパもどうしてこんなに怒るかわかる?Aがちゃんとした、人に迷惑をかけない大人になって欲しいから怒ってるんだよ」


などと、Aくんのことが大事だという話をして、Aくんを抱きしめ、ようやくAくんも落ち着いたとのことでした。


(うぅ~ん……)

ちゃママなりに思ったことを話した

「ママが教えてくれなかったから、クリアできなかったじゃん!」


と子どもに言われたら、あなたならなんて答えますか?


わたしは、人のせいにするのは良くないけれど、ママのせいにしたのは、Aくんの「自分ができなかった悔しい気持ち」があるからだと思いました。


もしわたしが息子に言われていたら、息子になんて答えていただろう?と考えて、ママ友に話しました。


「Aくんは問題が解けなくて悔しかったんだよね。わたしだったら、その気持ちを受け止めて、励ます方向に持っていくな」

「励ます?」

「まず悔しかった気持ちを受け入れて、

『あぁ~残念だったね…でも、紙に書いたらできるじゃん?じゃぁその問題は本当は”解ける”っていうことなんだよ。時間制限があったら焦るよね。最初から簡単にできちゃう子はいないよ。何回もやっていれば、必ずできるようになるよ!さぁ!もう一回やってみよ!』

って感じで」

「うぅ~ん…」

「やめさせるのは簡単だけど、”どうしたら次もやる気になるか”って考えたら、やっぱり共感して気持ちを受け入れてから励ますほうがいいかと」

「なるほど…」

「それでもまだ何か言うようなら、『ちょっと貸して』と言って自分でもやってみて、『なかなか難しいね!こんなのやってたんだ!すごいね!』と、今までAくんがやっていたことを褒めるというか、認める?
”ママでもうまくできないや”みたいに、一歩下がるというか、同じ階段まで自分が下りる作戦もいいかも?」

「はぁ…(なるほど…)」

「怒ったり、かんしゃくを起こすのは、”自分の気持ちをわかってほしい”っていう裏側の気持ちがあるからで。なんでAくんが怒ったのかというそもそもの原因を想像して、見つけて、共感してあげたら、そこまで怒ることはなかったんじゃないかな?」

「そうだよね…想像ね…」

「しかもパパからも怒られちゃって、”出ていけ”なんて言われたら、Aくんの自己肯定感が…」

「そうなの…わたし自身も自己肯定感が低いんだよね…」

「え!?ダメダメ、そんなの!」


と、ママ友の自己肯定感を上げるべく、これまでがんばってきたこと、今がんばっていることなど、たくさん褒めました(笑)


そう!子どもを産んで育てているだけで、あなたは素晴らしい存在なのです!

自分でも自分を褒めましょう!

よくやってる!わたし!えらーい!みたいな?


大人になるとなかなか褒められることはないので、自分で自分を褒めちゃいましょう♪


わたしは数々の”ドジエピソード”を披露していますが、落ち込みながらも結構それを楽しんでいます(オイオイ;)


「スーパーに1日2回も行って、いい運動したな~♪運動してえらい!」

と自分を励ますみたいな。けっこう苦笑ものですが。


何事もとらえ方しだいですからね!

ちゃママまとめ

話が脱線しましたが、

今回は、”わたしならこうした”という話でしたが、その家庭によって対応のしかたはさまざまで、答えは1つではないと思います。


ただ、子どもを親の思い通りに従わせるのは簡単です。

はっきり言って、やめさせるのはとっても簡単


どうしたら、続けさせることができるのか。

これが難しいのです。(とくに勉強関連・笑)


大人は作戦を考えなければいけないのです。


そして、今回のママ友の場合、


「ちゃんとした大人になるために、いまきちんとしつけておかないと」


と思ったようですが、これは自分の不安から怒っただけです。

正直、そこまで怒ることではなかったと思います。


子どもは日常の遊びや生活を通して、周囲の環境から多くのことを自分で学び、育とうとする力を持っています。


そのうち、「あ、ママはいま八つ当たりで怒ってる」などとわかるようになってきます。

(わたし自身、小学校高学年のときに思ったことがありました)


子どもが怒るのはどうしてなのか、自分が怒るのはどうしてなのか、その裏側の気持ちを想像すると怒らずにすむこともありますよ。


こちらも参考にしてください↓

実は「怒るポイント」は「ほめるポイント」だったりします。

「褒め力(ほめぢから)」がアップする、たった3つの方法