子どもに「勉強にハマる回路」を作る秘密の方法とは?

こんにちは、ちゃママです。

サイトをプチリニューアルしました。
モバイルでみた時に見出しの文字が大きかったり、余白が大きかったりしたので、少し小さくしました。
いかがでしょうか?

 

少しでも見やすいページを作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、勉強が嫌い、やりたくないという子どもでも、本当は

「勉強ができるようになりたい」

と、心の中では思っているものです。

人間の脳は、呼吸や給水、食事などは自然に欲求が起こりますが、勉強は不自然な行為なので、本能的に勉強させることはできません。

ただ、この脳の特性をうまく生かせば、勉強のクセをつけることができ、子どもが勉強に”ハマる”ように導くことができるというのです!

まず重要なのは親の働きかけ

まずは、今日からできることを2つ紹介します。

ミラーニューロンを使う

ミラーニューロンとは、目の前にいる人の動作や感情などを映しとる脳細胞のことです。

詳しくはこちら↓

「共感力」を高めるならミラーニューロンを鍛える

子どもの脳は親を見るだけで、親と同じような脳活動をします。

親の行動、その意図、感情を無意識に映しとるのです。

子どもに勉強をさせたいなら、まずは親が日常的に勉強や仕事をしてみせることです。

親が勉強も仕事もしていないのに、『勉強をしなさい!』と言っても、子どもの反発を抱くだけ。

勉強と言っても「本を読む」「編み物をする」でもいいので、親が真剣に取り組んでいる姿を見せることが大切だそうです。

そして、つまらなそうに勉強していたら、その気持ちが子どもに移ります。

親自身が勉強を好きになり、楽しむことが大切です。

褒めてあげる

「ハマる」とは、「気がついたらやっていた」など、無意識に行動することです。

ハマっているときは、脳の線条体という部分で、「無意識の行動」「快感」が結びつき、ドーパミン神経系が活発になっている状態です。

このハマる回路を「勉強」とリンクさせるためには、褒めてあげることが大切です。

どんな子どもでも、親に褒められれば快感が得られるはず

「子どもが勉強した→褒める」を繰り返すことで、しだいに「勉強しよう」思っただけ・・・・・で気分が高揚し、勉強にハマっていくのだそうです。

ただ、いつまでも褒め続けていると、それが当たり前になり、褒められることが「快感」ではなくなってしまいます。

子どもが「〇〇したら(勉強したら)、褒められる」と理解してきたようなら、徐々に褒める回数を少なくしていくことがポイント。

そうすることで「褒め効果」を持続できるそうです。

さらに、「脳の安定装置」とも言われるセロトニン神経系が活発に働き、目先の快感にとらわれない「待てる心」も育つそうです。

脳には生まれつきの”クセ”がある

脳の”クセ”とは、ドーパミン、セロトニンなどの脳内物質の効き方が関係していると考えられていて、ドーパミンやセロトニンに関連する遺伝子の影響があるとされています。

遺伝子的なものなので、その”クセ”を直すことは困難です。

ということは、子どもの脳のクセを理解して、そのクセをどう利用していくかを考えるのが得策ということです。

脳の”クセ”は、その人の行動の基本パターンとなります。

親の考えややり方を押しつけることなく、その子が勉強にハマるための効果的な方法が見つかれば、勉強好きにすることもできるということです。

代表的な4つの脳タイプ

1.新奇探索タイプ

感性が豊かでチャレンジ精神が旺盛なタイプ。
刺激的な快感に関わるドーパミンが効きにくいため、普通の人以上に、刺激的なことや新しいことを求める。
その分、飽きっぽく、次々と興味の対象が移り変わる、熱しやすく冷めやすい性格。

2.損害回避タイプ

脳の安定装置であるセロトニンの働きが不安定で、ちょっとしたことでも不安を感じがち。
リスクを恐れ、安定を好むタイプ。
一方できちんと計画を立てて物事を進めていくのが好きなので、毎日コツコツと習慣的に勉強することを苦にしない。

3.報酬依存タイプ

家族や友人などの周囲の人たちから「認められたい」という願望が強いタイプ。
「認められている」という実感があれば、実力を発揮できるが、拒否されると一気に自信が崩れる。
環境によって、モチベーションが大きく変わるのが特徴。

4.固執傾向タイプ

ひとつのことに没頭し、完璧な仕上がりを求める傾向があり、周りが見えなくなることが多い。
周囲から浮いてしまうこともあるので注意。
協調性を身につけ、その集中力をうまく活用できれば、驚異的な力を発揮する。

混合タイプが多い

日本人は、「1+4」、「2+3」の混合タイプが多いそうです。

そこで、混合タイプの子どもへの接し方を紹介します。

「1+4」の子ども

新しいことが好きで完璧主義。

飽きっぽいというマイナス面がある一方で、好きなことに対しては集中的に取り組める。

勉強をさせるときはスタートダッシュが大切。

親がきちんとゴール(目的)を定めて、短時間で一気にやらせること。

変わった教材や問題集を与えるのも効果的。

また、海外留学したり、博物館や大学の研究所などに行ったりなど、非日常的な刺激が勉強意欲の向上につながる。

「2+3」の子ども

メンタル面のフォローが大事。

親がしっかりと褒めて、「認められたい」という願望を満たしてあげることが大切。

もともと努力家なので、心が安定していれば、自ら計画を立ててコツコツと勉強してくれるはず。

ただし、計画が思うように進まなくなると、途端にやる気を失うので注意。

余裕をもったスケジュールで、無理をさせないように親が積極的に声をかけ、子どもの不安を取り除くのがいい。

ちゃママまとめ

親の背を見て子は育つ

子どもを変えようとする前に、まず親が変わる

そして、4つの脳タイプ、いかがでしたか?

あなたのお子さんに合った”ハメ作戦”があるはずなので、参考にしてみてくださいね。

(余談)わが家で実践

息子が学校から帰ってくると、ほぼ毎日のようにパソコンを開いているわたし。

「いつもパソコンで何やってるの?」

「え?…いろいろと勉強してるのっ♪」

と言っています。
(たとえそのとき芸能ニュースを見ててもね笑)

そして、大人になるまで本を読んでこなかった私ですが、息子は見事に本が好きになりました。

それは、息子に読み聞かせをするのとは別に、わたしが息子の前で本を読み

「えーっ!そうだったの!?」

「うわ~この本おもしろいわ~」

「この人の本ってホント、勉強になるな~」

「あ~続きが読みたいけど時間がない!」

という大きな独り言を言ってきたからかもしれません。

そして、まだ小1なので、息子が宿題をやっているときは、同じテーブルで本やパソコン、日記を書いていて、

「その字のハネがいいね」

「時計の問題、全部できたじゃん」

「もう終わったの?がんばったね」

などと、見てあげて、声をかけるようにしています。

ただ、わたしの場合は、褒めすぎないように気をつけなければかも…

よし!

これからも息子の小さな成長を見逃さないように気をつけていこう!

そして、少しずつ勉強に「ハメてやるぅ〜」(ぬふふ)

今回は篠原菊紀さんの本を参考に書きました。

篠原さんの本はこちら↓

【やる気UP】子どもが続けたくなる「褒め方」とは