ちゃママが小1の冬休みを前に思うこと

こんにちは、ちゃママです。

寒いですね…

二学期ももうすぐ終わります。早いですね。

今日は、冬休みを前に思うことを書いておこうと思います。

目次

小学校に入学して9ヵ月

以前、子どもをずっと「本好き」にさせる秘密の方法で紹介した、赤木かん子さんの本に、

小学校1年生は、11月くらいから急に大人びてくる

みたいなことが書かれていて、少し意識していました。

学校では就学前健診が行われる時期で、先生に「もうすぐ二年生になるから」などと言われるからかもしれませんね。
「就学時健診」とは?知っておくべき検診当日の流れ

息子も「先生がまた厳しくなった」なんて言っていましたが、もうすっかり慣れたようです。
先生が怖いから学校に行きたくないこともあったのに、「そんなことあったっけ?」だし。

春は少し長いくらいだったズボンも「あれ?」というくらいジャストサイズになり、カラダもココロも成長していると感じます。

言葉遣いも“いっちょまえ”になってきて、少し乱暴な言葉?や「マジ」とか「ムカつく」とかも言うようになりました。

かわいかった感じがなくなっていくー(淋

お友達との関係

入学してからこれまでいろいろな子との関係に悩んできた息子。

学校に行くときは、ようやくお友達と“行くパターン”ができたようです。
それまでは、仲間割れしたり、仲間はずれにされたり、1人で行ったり、いろいろありました。

 

夏休み前、対応に困っていたSちゃん。今では一緒に下校することもあるとか。

「Sちゃんと帰るの、なかなか面白い。Rちゃんと一緒にいるときはいじめっ子になるけど、Sちゃん1人なら平気」

これは大きな成長ですよね!?
1学期は、学校に行きたくないくらいSちゃんが苦手で悩んでいたのに。

 

そして最近は、クラスで一番気の合う男の子も変わったようです。

前の席のその男の子は、クラスで一番走るのが速く、声も大きく、がんばりシールもたくさんもらっていて、本好きというのも気が合うようで、

「なんか、憧れるっていう感じなんだよね~♪」

と、息子の目標?になっているようです。

 

12月初旬に参観日があり、少し早めに行ったらまだ昼休みでした。

息子はその男の子と一緒に図書室に行ったり、図書室で借りてきた「ミッケ」という本を、教室で女の子たちも含めて仲良く見たりしていました。

昼休みは体育館や外に遊びに行く子も多いのに、インドアー(笑)

※一度、校庭に遊びに行って、教室に戻るのが遅くなり、先生に注意されたのがイヤだったらしく、たいてい昼休みは教室にいるようです…(気にしすぎ?怯えすぎ?w)

学校の勉強

勉強はいまのところ「簡単だ~」と言っていて、プリントのテストはほとんど100点ですが、たまに青丸での100点もあります。

どちらかと言うと、算数よりは国語のほうができている気がします。

テストの中でも「エクストラ」と書かれているものは、国語なら「読解力をみる問題」だったり、算数なら「思考力・表現力をみる問題」だったりします。

いまのところ、どちらも満点なので、息子なりに問題を読み取れているようです。

「本を読むことを続けてきて良かったなー」と思っているけど、まだ1年生だからわからないですね。

 

そういえば、先日の、全国学力テスト1位の秘密「秋田県式家庭学習ノート」とはの記事には、

息子の小学校では2年生から「一人勉強スタート」

と書きましたが、今回の冬休みから「家庭学習ノート」に毎日1ページ、一人勉強をするという宿題が出ました!

さっそく「秋田県式家庭学習ノート」の本が参考になりそうです。

ちゃママまとめ

小学校で6回あるうちの1回目の冬休み

今日は、冬休み中の1日の過ごし方などを書く計画表をつくる宿題が出ました。

天気によって、1日の過ごし方はかなり変わりますが、相変わらずイベントや図書館に出かけてみたり、スキーに初挑戦してみたりしたいと思っています。

あとは、家の手伝いを夏よりも多めにお願いしたいと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

ほら、これからの男の子にとっては、できる家事を増やすことは大事だし?