読み聞かせでアレをすると子どもが「本嫌い」になる

こんにちは、ちゃママです。

月曜日から天気が悪く、3日間、家から一歩も出ていなかった息子。

さすがに今日は外出しようと図書館へ行ってきました。

たくさん本を借りて、久しぶりに外でランチ。
レストランで注文してから料理が来るまで読書をしている親子

息子は少しの時間でも「本を読みたい」という気持ちがあるようです。

 

さて、子どもを「本好き」にするのに最も効果的な方法は、小さいころからの読み聞かせです。

ところが、間違った読み聞かせをしていると、子どもが「本嫌い」になるかもしれないといいます。

子どもへの読み聞かせでやってはいけないこととは?

テストをする

例えば、絵本の「三びきのこぶた」を読み聞かせしているとき。

「あるところに、三びきのこぶたがいました。一番目の…」

子どもは夢中で聞いています。

そこへ、

「この木の家の色は何色?」

「茶色」

「じゃあ、茶色は英語でなんて言う?」

「うーん、、イエロー?」

「ブラウンでしょ、何度教えたらわかるの!」

 

さらに、読み終えたあとに、感想を聞こうとします。

「どうだった?おもしろかった?」

子どもはテストされ、感想まで聞かれるので、絵本が嫌いになってしまいます。

子どもは子どもなりにいろいろ感じているでしょうが、うまく気持ちを表現できないこともあります。

小さいうちは、自分から話し始めたならその話を聞いてあげて、

「うんうん、そうか、○○って思ったんだね」

などと共感したり、

「このあとどうなったんだろうね?」

などと想像を膨らませたりするような話をするのがおすすめです。

説明や解説、説教をする

子どもは知りたければ、必ず聞いてきます。
聞いてこないということは、興味がないということです。

興味がないのに説明や解説をされるほど、うっとうしいことはありません。

子どもは意味が正確にわからなくても何となく雰囲気で理解しています。

絵本を読み聞かせている最中、絵や文の解説をするのはやめましょう。

また、読み終えたあと、

「だから、三番目のこぶたのように、一生懸命努力しなくてはダメなんだよ。できる?」

これでは、お母さんが絵本を持ってくると子どもは身構えてしまいます。

ちゃママまとめ

子どもはもともと絵本が大好きです。
子どもを本嫌いにしてしまうのは、その子にとって不幸なことです。

子どもが本を好きになると、活字に抵抗がなくなります。

活字に抵抗がないということは、小学校に入学してからも教科書をスラスラ読むことができます。

本をどんどん読めるということは、世界が広がっていきます。興味を深められます。

ぜひ子どもを本好きにしましょう!

 

息子はほぼ一人で本を読むようになりましたが、今でもたまに、

「この本は読んで〜」

と持ってくることがあります。

小さいころからたくさんの絵本を一緒に読んできましたが、小学生にもなれば、同じ本を一緒に読める時間はとても貴重な時間だと感じます…(しんみり…)

おまけ)昔話を読み聞かせしよう

昔話は、おもしろいうえに、良いことと悪いこと、どうやって生きていかなくてはならないのかを教えてくれます。

「三びきのこぶた」では、さっさと適当に作ったワラの家はオオカミに吹き飛ばされ、末っ子のこぶたが日数をかけて苦労して建てたレンガの家は、頑丈でオオカミが来ても壊れなかったですよね。

地道に努力することが大切だということを教えてくれます。

そのほか、読んでおきたい昔話は、

  • さるかに合戦
  • 桃太郎
  • 一寸法師
  • 北風と太陽
  • 赤ずきん
  • オオカミと7匹の子ヤギ
  • 大きなかぶ
  • かちかち山
  • 因幡の白うさぎ
  • 白雪姫
  • アリとキリギリス
  • ウサギとカメ

などで、このような良書を読み聞かせることで、心が育つそうです。

また、残酷な結末の絵本を読み聞かせたからといって、子どもが残酷になることはありません。

勧善懲悪を小さいうちにわからせるためには、残酷な結末でないと心が育たないのです。

昔話には夢だけでなく、現実も語られています。

勧善懲悪を知らされていない子どもの方が、将来危険なのだそうですよ。

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