睡眠負債は人生の損失!正しい睡眠のとり方とは

こんにちは、ちゃママです。

昨日は、2018年1月11日放送のBSジャパン「お金のなる気分~欲張り女子のケーザイ学」のレポを書きましたが、今日は番組の後半のレポです。

睡眠コンサルタントの友野なおさんがスタジオゲスト。

友野さんは、睡眠に悩む人にアドバイスをしてくれる、睡眠の専門家。
睡眠で日本を元気にするを目標に、幅広く活躍しています。

司会は高橋真麻さん

目次

睡眠負債をチェックしよう

友野さん
「いまは5人に1人が睡眠の悩みを抱えている時代と言われている。特に日本人の女性40~50代に関しては、世界で一番睡眠時間が短いと言われている」

真麻さん
「友野さんが書いた『正しい眠り方』という本の中に睡眠負債のチェックリストがある」

<睡眠負債チェックリスト>

  • 休日は2時間以上遅く起きる
  • 午前中眠くなる
  • ベッドに入ったら5分以内に眠れる
  • ベッドに入ってから30分以内に眠れない
  • 起きたい時刻より2時間以上早く目覚め、そこから眠れない
  • 夜中に目が覚め、そこから眠れない
  • 睡眠時間が十分ではない
  • 「よく眠れた」という実感がない
  • すっきりした気分で起床できない
  • 日中の活動意欲が落ちている
  • 日中の集中力が維持できない

8個以上当てはまった人は要注意だそうですよ!

 

真麻さん
「睡眠負債がたまっていくとどうなるんですか?」

友野さん
「まずは免疫力が低下する。6時間未満の睡眠のかたは、7時間以上の睡眠のかたと比較する4.24倍、風邪をひきやすくなる。うつ病、認知症、糖尿病、肥満率、すべてリスクが上がる」

真麻さん
「いかに睡眠が大事か。でも睡眠時間の確保自体が難しいというかたは?」

友野さん
「理想をいえば、就寝をいまよりも1時間前してくださいというのが睡眠負債においては非常に重要。

プラスお昼寝の習慣をもつこと。ただ闇雲にお昼寝をしても、認知症のリスクは上がってしまうことがわかっている。

成人であれば15時までに20分程度のお昼寝

このルールを守って毎日継続することで、認知症のリスクは5分の1まで引き下がる。

心臓病のリスクも下がることが分かっているのでぜひ習慣にしてほしい」

真麻さん
「でもお昼寝はなかなか…」

友野さん
「デスクなどでは座っている状態で、お昼ご飯のあとなどに少し目をつむるだけでもいい

あなたの睡眠トラブルの原因は?

該当する項目の多さで、あなたの睡眠を妨げているものは何かがわかるそうです。
<タイプ別睡眠難民診断>

〈1〉
・朝起きたい時刻よりも2時間以上早く目が覚めてしまい、そこから眠れなくなる。
・朝、排便欲求が起こらない。
・起床時に歯が痛むことがある。
・内容をしっかり覚えているくらい生々しい悪夢を見る。

〈2〉
・起床時に肩や首、背中が痛む。
・就寝するタイミングで寝室の冷房をつけている。
・就寝時はTシャツと昔のズボンなど、パジャマ以外のものを着用して眠っている。
・重めの綿の掛け布団が好きである。

〈3〉
・眠れないときでもとりあえずベッドには横になっている。
・空腹でも夜食は食べないように心がけている。
・就寝前には大好きなDVDを観て、大笑いしたり幸せな気分に浸ったりする。
・就寝直前にスマホの起床アラームを設定している。

あなたはどの番号の答えが一番多かったですか?

真麻さん
「一番多かったのは1」

友野さん
「1が多かったかたは『ストレス難民タイプ』」

真麻さん
「対策法は?」

友野さん
スリープセレモニーというが、毎日これをやると眠れるという、いわゆる自己暗示をかけるような方法。たとえば、わたしならパジャマに着替えるというシンプルなことだけ。

ストレスが多い方で一番有効的なのは、マインドフルネス瞑想
10分間くらい瞑想するのが、科学的にもストレス緩和効果があることがわかっている」

※マインドフルネス瞑想=あぐらを組み、肩から背中にかけての上半身の力を抜いてリラックスし、呼吸に意識を向けて集中する

 

2が多かったかたは『環境難民タイプ』。

まずは寝具の見直しから。
Tシャルで寝ている人はシルクや綿のパジャマに変えましょう。
重い掛け布団も要注意。

3が多かったかたは『勘違い難民タイプ』。

誤った情報を信じてしまい、かえって眠れなくなっているタイプ。
正しい知識を身につけましょう。

睡眠で人生が変わった友野さん

友野さんは、20代のころにミス日本など輝かしい日々を過ごしていましたが、30歳目前、仕事と恋愛につまずきパニック障害に。

そんな友野さんを救ったのが、睡眠だった。

当時は過食でいまよりも15kg以上太っていたが、母親に「全部忘れてとにかく寝なさい」と言われて寝たときに、すごくカラダの調子がいいと感じた。

そこから人体実験のようにたくさん寝てみたり、寝具を変えてみたりすること半年。
7kg痩せていた。

国内外の研究で、寝ると痩せるというのは科学的に証明されている

逆に睡眠時間を削ってしまうと、寿命が短くなってしまう。

また、心やカラダがダウンしてしまってパフォーマンスを発揮できなくて、かえってパフォーマンスや健康寿命が下がってしまうとなると、長い目で見ると損失が大きい人生になってしまう。

 

「できるだけ睡眠時間、睡眠の質を確保して充実した人生を送ってほしい」

友野さんは、朝シャキーンと起きられる睡眠法、睡眠ダイエットの方法、疲れ取りグッズまで、科学的な知識をベースに美容、健康の両面から情報を発信している。

ちゃママ感想

今より1時間早く寝て、適度なお昼寝を毎日する。

息子が小さいころは、“息子が寝てからがわたしの時間♪”と思って、ついつい遅くまで起きていました。

多少やることがあっても、思い切って寝たほうが朝スッキリ起きられるのを知っているのにやめられないんですよね。

「長い目で見ると損失が大きい人生になってしまう」

いま寝る時間を惜しむことで、健康寿命を短くし、将来病気になるリスクを上げるのならば、絶対に7時間は寝たほうがいいですよね!

死ぬまで健康でいられることは、きっと幸せな人生だと思うから。

【睡眠負債】睡眠を削ることは命を削ること!質のいい睡眠とは