昨日のWBC!!惜しかったですね!
塁に出るのも大変でしたが、打線が続かなかったのが残念です。
ピンチはチャンス、チャンスはピンチ、野球ってやっぱりおもしろいです!
さて、今日は運動と将来の学業成績に関する興味深いことが書かれた本の一部をまとめてみました。
目次
3歳で毎日1時間!?
子どもはみんな、生まれつき体を動かして動き回りたいという欲求を持っているそうです。
親は早ければ3歳から我が子に1日最大1時間の運動を習慣づける必要があるらしいのです。
3歳から毎日というと、保育園などに預けていれば簡単ですよね。
でも幼稚園に入園する予定の子は、たいてい入園前。
親が意識していないとなかなか習慣にはなりませんよね・・・
運動が脳に与える影響
運動することのメリットは身体的なもの(心臓が丈夫になる、コレステロール値や糖尿病などのリスクが低下するなど)だけではなく、運動をすることで、学校でより賢く生き生きしてくる可能性があるのだそうです。
体を鍛えている子どもの方が海馬など脳の特定部位がより発達し、記憶力を使う課題の成績がいいことがわかってきている
小学生対象の研究では「運動時間が長いほど頭脳の働きと学業成績が向上する」という結果が出ているそうです。
とても興味深いですよね。
たしかに、小学校のころは勉強ができる子は運動もできる子が多かったような?(そしてそんな子がモテるっていうw)
子どもの運動能力を高めるためには?
専門家によれば、一番いいのは“運動する習慣をつけること“だそうです。
3〜8歳児の場合は、運動を朝食や入浴のような日課の一部にする必要があり、それが運動能力を向上させる唯一の方法だとか。
親が体を鍛えるお手本を示し、できれば子どもと一緒に運動することが重要なのだそうです。
早くから子どもに自転車や水泳やサッカーなど、さまざまな活動を体験させるといい
親は縄跳びや鬼ごっこなど子どものころに好きだった遊びを教え、一緒に遊ぶといい
楽しく運動できるようにすることが大事ですね。
子どもは大人ほど集中力が続かないので、単調な運動を延々とやることには向かなくて、一気にやる運動に向いているそうです。
一気にやる運動・・・かけっこやケンケンパ、色おにとか?(懐っ!)
家の中では、4、5歳児ならリビングに障害物レースを作るのもいいそうです。
ちゃママはどうしてた?
「リビングに障害物レース」は、3~4歳のころやっていました。
座布団やクッション、踏み台などを少し離して置いてコースを作り「落ちたらワニに食べられる」などの設定でゴールまで行くという遊びです。(風雲たけし城みたいw)
簡単にクリアできたなら、さらに離して置きます。
子どもって、ちょっとだけ難しいことの方が楽しんでやりますよね。
【→子どもにある、4つのやる気スイッチも見てね】
3歳から補助輪自転車で公園巡りをしていましたが、幼稚園に入ってからも、土日は公園やアスレチックがあるところに行くようにし、野球やサッカー、フリスビーなども一緒にやりました。
息子はボールをバットに当てるセンスはあると思います。(わたしの投げ方もいいのかな?笑)
かけっこに関しては、一緒に走るとだんだん息子は速くなるし、わたしは遅くなるしで楽しいですw
最近はちょっと気を抜くと追い越されそうなので少し本気です(息切れがハンパない!w)
まだわたしの方が走るのが速いけれど、抜かれるのは時間の問題かも!?
ちゃママまとめ
運動はただの遊びではなく、脳に良い影響を与えるんですね。
子どもがよく運動するかどうか、成長するにつれて運動がうまくなるかどうかは、環境と親次第!?
子どもの体の健康もかかっているので、親子一緒に外で思い切り遊びましょう!