子ども「感性」を磨くためのたった1つのポイント

こんにちは、ちゃママです。

今日は「感性」を磨くためにはどうしたらいいのかという話です。

アタマを良くするには「前頭連合野」を鍛える!

↑の記事でも触れましたが、脳の神経細胞(感覚の場合は感覚器官)がシナプスで繋がるためには、同じ刺激を繰り返し与えること、経験を積み重ねることで神経回路は完成していきます。

感覚の発達とは?

生まれてすぐの赤ちゃんは、視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚の五感をほぼ完全に備えて生まれてきます。

しかし、それぞれの感覚の発達の始まりや早さは違います。

<視覚>
五感の中で一番発達が遅い。生まれたての赤ちゃんの視力は0.1程度。5~6週間たつと動くものを目で追えるようになる(追視)。4~5ヵ月すると、両目で一つの像を認識できるようになる。2歳ころには視力は0.6くらいになる。

<聴覚>
妊娠28週ごろには大きな音を認識できる。誕生直後の赤ちゃんは母親の声を聞き分けられ、大人には分からない音の違いを識別できるが、生後8~9ヵ月を過ぎるとその能力を失う。

<味覚>
妊娠7週で舌に味蕾ができ始め、塩辛い、酸っぱい、甘い、苦いを判別する。新生児はふつう甘い味を好むが、将来の好き嫌いは、妊娠中や授乳期間中の母親の食生活が影響する。

<嗅覚>
胎児は子宮の中で、羊水の匂いを感じ取っている。生まれた時点で母親の匂いをかぎ分けることができる。

<触覚>
妊娠10週ごろには皮膚に神経細胞が作られ、妊娠3ヵ月ごろには「哺乳反射」が見られるようになる。(哺乳反射とは、刺激を感じたほうに顔を向けて、口でものを吸う動作をすること。哺乳には欠かせない作用)妊娠4ヵ月ごろには触覚を認識できるようになっている。

この五感は視覚だけ、聴覚だけなど一つ一つが発達していくわけではありません。

たとえば聴覚と視覚の発達には密接な関係があります。

子どもが言語を身につける方法の一つは、大人が話すときの口の動きを目で見ることです。

言葉を聴くだけではなく視覚的な手掛かりがあることで、言語の習得ができるようになります。

こうして基本的な感覚は、1歳ごろまでにわかるようになります。

2歳以降は、より複雑で微妙な区別がつくようになっていきます。

感性の発達とは?

見ること、聞くことなど、外部からの刺激が感覚情報となって脳の中に入ってくるのと同時に、脳の中には感性情報を理解するところがあります。

たとえば、りんごを見たときに「丸いりんご」「赤いりんご」と認識するのが感覚ですが、「甘い」「いいにおいがする」と感じるのが感性です。

つまり、花の色と形を認識するのが感覚、いいにおいだと感じるのが感性です。

この感性情報は、実際に感じたことを口に出して子供に伝えることで育っていきます。

ただ、りんごを食卓に出すのではなく「りんごだよ。赤くて丸いね。食べると甘くておいしいね。しゃりしゃりしているね」などと、たくさんの言葉をかけることを繰り返し、積み重ねていくことで、子供は実感して、鋭い感覚と豊かな感性が作られていくのです。

外は刺激がいっぱい!

2~3歳になると家の中だけではなく、お散歩や外遊びが大切です。

外には家の中では教えられないことやものがたくさんあります。

子どもは言葉が話せないころから「あれは何?」と指を差して聞いたり、言葉が話せるようになると「どうして?」と聞くことが多くなります。

好奇心が旺盛で、何でも知りたがる知能が育ってきているのです!

お散歩の途中で立ち止まって、小さな虫や落ちている葉や実などを見つけることもあります。

急がせることなく、一緒に隣にしゃがんで観察したり、感じたことを話したりしましょう。

教え込むというよりは、自然に身につくように楽しみながら会話をして過ごすことで、ものの名前も言葉もたくさん覚え、感性が育っていきます。

食事のときもチャンス︎

大好きな食べ物を食べるときはドーパミンが分泌し、海馬と前頭葉が働いて脳が活性化します

そんなときに「おいしいね」「いいにおいだね」などと話しかけることで「これはおいしいから大好きなんだな」と理解します。

このように、感覚と感性が脳の中で結びつくことでたくさんのことを理解していきます。

ちゃママまとめ

小さなことの積み重ねが子どもの好奇心や感性を育てる。

子供にとって、世の中にはまだまだ知らない世界が広がっています。

ぜひ、子供と同じ目線になって一緒に感じたことを言葉にして話してあげてください♪

アタマを良くするには「前頭連合野」を鍛える!

 

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