【マル秘2】息子の国語と算数のノートを見てみた話

こんにちは!
地頭のいい、あと伸びする子を育てたいと奮闘中のちゃママです。
(たまに初心を言ってみた)

今日も宿題を終えたら外遊びに出かけた息子。寒いのに…

そして、友達と「雪だるま作った!」と帰宅。

「雪が少ないのに?」と思って窓から見たら、ちゃんと顔までついた雪だるまができていました。

雪だるまを作ろうという好奇心、みんなで作るという協調性やチームワーク力、育っているかなー♪

 

今日はそんな息子の話です。

車が大好きな息子ですが、先日、息子が持ち帰った国語のテスト

「こんな問題も出るんだ!」とビックリ。

国語なのに、絵を描く問題が出るっていうね。

 

さて、以前、【マル秘】息子の自由帳に何が書いてあるのか見てみたという記事を書きました。

今回は国語と算数のノートを見てみた話です。

目次

国語のノート

息子が好きな教科である国語。(ちなみに一番好きなのは道徳とのこと)

国語のの教科書をもらってパラパラ見ていたときに、「じどう車くらべ」という話を「早く勉強したい!」と言っていました。

最近、その授業を終えたのですが、「どんな授業をしたんだろう?」と思ってノートを見ました。

すると「自分の好きな働く車を一つ選んで、どんな車なのか紹介文を書く」という感じでした。

息子はパトカーを選び、パトカーの特徴や仕事内容、パトカーの絵をノートに書いていました。

そして、最後に授業の感想が書かれていました。

じどう車くらべで文しょうをかくのがたのしかったです。

じどう車くらべでもっとじどう車のことがくわしくなれました。

〇〇さんの車のえがじょうずですごいとおもいました。

たのしかったのでまたやりたいです。

それに対して、先生は花丸とコメントをくれました。(↑赤字は先生が波線を引いた部分)

文をかくのがたのしいということは

とてもすごいことです。

がんばりましたね。

春には「怖い」「学校に行きたくない」と言っていた息子。
秋のはじめには「そんなこと言ったっけ?」と言っていた息子。

怒ると怖いけど、先生にも慣れ、褒められたり認められることで、また意欲につながっているのかな?

なんて思いながら、今度は算数のノートを見てみました。

算数のノート

「絵を見て、14‐9=5になるおはなしをつくりましょう」という問題。

ひきざんの問題を自分で考えて作り、書いていました。

そして、授業の感想には、

じぶんで文しょうをかくのがたのしかったです。

ひきざんをひさしぶりにできてよかったです。

またじぶんで文しょうもんだいをやりたいです。

なぜかというとあたまをつかいたいからです。

と(笑)

これは恐らく…

息子が物事を考えているときや、アハ体験をしたときに、

「お!いま脳みそが喜んでるよ!」

と、脳は答えを考えているだけでも喜ぶけど、答えがわかったときはもっと喜ぶなどと、わたしが言っていたからでしょうか?

思わぬところで、家庭でどんな話をしているのかがバレるっていう(汗;

ちゃママ感想

息子が「文を書くことが好き」になったのは、これまで本を読んできて「字」に慣れてきたからかもしれません。

幼稚園のころに絵日記をつけていた時期があったからかもしれません。

先日、久しぶりに自分で書いた日記を読んで大笑いし、「そんなこともあったね!」と思い出していました。

↑年中の春ころの絵日記。

まだヨコミネ式95音で字を覚えたけど、書き順までは教えていなかったころです。
(Wに見えるのは「ん」です笑)

これからどんなことをノートに書いていくのかが楽しみなので、

息子のノートを見ることは、たのしかったのでまたやりたいです(^w^)

 

ヨコミネ式95音はこちらへ↓

入学前に国語力をつけるコツ

ヨコミネ式自体はこちらにまとめてあります↓

子どもにある、4つの「やる気スイッチ」とは 【マル秘】息子の自由帳に何が書いてあるのか見てみた