こんにちは、ちゃママです。
春休みが終わり、ようやくカラッと洗濯物が乾くようになってきたので、少しずつ冬服を洗っています。
スキーウェアもクリーニングに出すのではなく洗濯機で洗っちゃいました!(手造り仕上げ機能バンザイ♪)
相変わらず新しく始めた勉強も続けていて、一緒に勉強している全国各地の仲間と探究する日々を過ごしています。
地方でも繋がれる。便利な世の中になりましたね。
さて、新学期が始まりましたね!
1、2年生のとき、何度か「学校に行きたくない病」になった息子ですが、今のところそんな症状はまったくなく、むしろ張り切って学校に行っています。
まだ1週間しか経っていませんが、さっそく気になることが出てきました…
目次 [閉]
クラス替えと新担任
今年はクラス替えがありました。
同じクラスになりたかったお友達とは離れてしまいましたが、さっそく隣の席になった男の子と仲良くなったようです。
また、「友達になろう?って話しかけられた」とか、「新しい係を決めて班長に推薦されたから班長になった」とか、毎日さまざまなことが起きていて楽しそうです。
担任の先生も代わりました。
1、2年生のころにお世話になっていた(若い)先生は転任になってしまいました。
そして、2年生のときに隣のクラスの担任だった(中年の)先生が新担任になりました。
「◯◯先生の授業、なかなかおもしろい」
「◯◯先生は時間にきっちりしてるというか、5分休みも給食時間もキッチンタイマーで時間をはかる」
など、毎日学校での様子を話してくれる息子。
「(新しい環境には敏感だからどうかな?)」と様子を気にしていましたが、以前からいた先生ということもあって、すんなり馴染めているようです。
一人勉強の内容
1、2年生のころから、クラスによって宿題の量が違いました。
息子のクラスは宿題が少ないほうだったのですが、3年生のいまは一人勉強は毎日やることになりました。
以前書きましたが、これまでの一人勉強は基本的に自由でした。


あまりに好きなことをやっているので、2年生の個人面談のときに先生に相談しました。
そのとき息子のような一人勉強をやっている子は「他にはいない」と言われましたが、先生は認めてくれていました。

わたしも当初は「授業の復習を中心にやってほしい」と思っていましたが、息子を見守るうちに「自分の興味のあることをやるのが一番」と思うようになっていました。
ところが!
新学期になって「草かんむりの漢字を書く」という宿題を2日連続でやっていったところ、知らない意味の言葉を辞書で調べたことなどは認めてくれたものの、
「2年生のふくしゅうもやろうね。」
と先生に書かれてしまいました……うぅ~ん、、
すでに知っている漢字を書いたり計算問題をするのはつまらないと思っている息子。。
一度算数の一人勉強を挟み、翌日また「草かんむりの漢字を書く」の続きをやっていました(爆)
果たして先生の反応は!?
ちゃママまとめ
以前から「これをやったら?」と提案しても「言われたことはやりたくない」という息子。
なので、「あ~一人勉強何やろー?」と悩んでいても「ん~何がいいかね~?」とオウム返しするだけにしています。
たしかに、言われたことをそのままやるのは簡単なんですよね。
そしてそれに慣れてしまうとまさに「指示待ち人間」になってしまうのだと思います。
課題は自分で探す。自分の頭で考える。
興味のあることを探究することも勉強。
もちろんこれまでの復習も大切だとは思いますが、平成生まれの先生と昭和生まれの先生では勉強に対する考え方が違うのかな??
というのは言い過ぎだし、まだ1週間しか経っていないのにこんなことを言ってはいけませんね(+_+;反省。。
まずは様子見、そして参観日で授業の様子を見てきたいと思います。


もう読みましたか?これからの子どもたちに大切なことを親も勉強しないといけませんね。
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