「なんで?」子どもからの質問に答える4つの方法

こんにちは、ちゃママです。

最近早く寝るようにしているのですが、寝ても寝ても眠いのは春が近づいているからでしょうか…

今日で2月も終わり。早いものですね(>_<)

 

さて、昨日息子がまた、

「あ゛ぁ~、なんで宿題ってあるんだろう」

と言いました。

あなたならなんて答えますか?

いろいろな角度から攻めてくる子どもからの質問。

答え方によっては、子どもの成長を助けることになったり、成長を邪魔することになったりするといいます。

親はどう対応するのがいいのでしょうか?

大マジメに答える

たとえどんなにバカバカしい質問であっても、大人が大マジメに答えると、

「自分の質問には答えてもらえるだけの価値があった」

と思って、子どもは満足感を得るのだそうです。

逆に、大人がいい加減な答えをすれば、子どもは自己評価を下げ、

「聞いてもどうせ答えてくれないだろう」

と委縮していってしまいます。

子どもが大人に質問するという機会は、子どもの自信を育み、知的領域を広げていく可能性があるのだそうです。

すぐに答えを出さない

子どもがわからないことを発見し、親に質問してきたのがうれしくて、すぐに答えてしまったり、丁寧に答えてしまうことがあります。

しかし、これは子どもが「自分で考える」という経験を奪ってしまうことになります。

さらに、答えがわかるという喜びも奪ってしまいかねないのです。

だからといって、「自分で考えなさい」と放置したことで、疑問自体を放り出してしまうのはもったいないですよね。

子どもなりにがんばって考えて、行き詰っているのなら、答えではなくヒントを教えて手助けするのがいいそうです。

調べ方を教えるのもヒントの1つです。

能率が悪いように見えても、調べ方や勉強のしかたがわかれば、自分で問題を解決できたときの喜びも味わわせることができます。

「なぜ?」には「もし~なら」の逆質問

子どもは疑問を抱くことと、それに対する答えを通して、思考の世界をぐんぐん広げていくそうです。

その効果を高めるためには、「なぜ~なの?」と聞いてきたときに、「もし~なら」と質問します。

たとえば、「どうして眠らないといけないの?」と聞かれた場合、「もし眠らなかったらどうなると思う?」と聞き返すのです。

子どもは新しいクイズを出されたように、いろいろと考え始めます。

すると、「眠らなかったら眠くなる」「疲れる」「朝起きられなくなる」など、自分なりの考えを発見します。

理屈抜きもあり

いまはまだ論理的に説明しても理解するのが難しいような質問は、「そういうもの」という理屈抜きの答え方も必要かなと思います。

できれば、子どもが納得する答えを用意するのがいいのでしょうが、すべてがそうはいきません。

しかも、世の中は道理に合わないこともたくさんあります。

社会に出てから、理不尽なことに出会っても自分なりに受け止めて自分の中で処理していく力は、子どものときにこそ身につくものなのだそうです。

今回の息子の質問への答え

「なんで宿題ってあるんだろう?」

「もしやっていかなかったらどうなると思う?」

「先生に怒られる」

「うん、注意されるかもね。パパが仕事をして、ママが家のことをやっているように、宿題は(息子)の仕事なんだよ」

「はぁ~い…(ため息交じりw)」

というわけで、大マジメではなく「宿題はやるもの」と答えておきました(^-^;

ちゃママまとめ

先日、お風呂のなかで、

「〇〇ってどういう意味?」

「△△っていうこと」

「△△ってどういう意味?」

「××っていうこと」

「××ってどういう意味?」

と、息子の質問が半分ふざけていてエンドレスになってきたので、

「××ってどういう意味だと思う?」

「☆☆っていうこと」

「☆☆ってどういう意味だと思う?」

などと、逆に質問をしたところ、息子が行き詰ってあきらめました(笑)

質問の内容によって、マジメに答えるか、子どもに考えさせるか、使い分けていきたいですね。

余談)だまされるほうも悪い!?

昨夜、息子と「教えてもらう前と後」という番組を見ていました。

”最新詐欺”の話や、とろサーモンの久保田さんがビットコイン詐欺にあった話を取り上げていました。

息子はその中で紹介された”第三者劇場型オレオレ詐欺”を見て、

「頭いい~!!」

と言いました。

「そうなんだよ、人をだます人っていうのは頭がいいんだよ。この方法がダメになったとなれば、次にだませる方法を考えて、そればっかり考えてるんだから」

「すごいね」

「でも、だまされるほうも悪いんだよ」

「えっ!なんで!?」

「もちろんだますほうが一番悪いよ。だから、いろんなことを知っていないとダメだっていうことなの。勉強もそうだけど、とくに詳しくなくても”こういうことがあるんだな”って知っていることが大事なんだよ」

「ふ~ん」

「このビットコインなんて、『B』って書かれたコインを見せられた時点で気がつかないとおかしいしw。ビットコインってこういう形のないものだから」

「ふ~ん」

「そもそも、”そんなに儲かるものをどうしてわたしに紹介するの?””あなたはどれくらい買ったの?”って思わないといけないし、そんなに儲かるものなら、その人が誰にも教えないで、自分で持っていればいい話でしょ?」

「なるほどーたしかに!」

もちろん、だますほうが悪いし、常に人を疑えということではないけれど、知らないということは怖いことですよね。

テレビは受け身になりがちですが、一緒に見て考える。

いい教材にもなりますね☆

 

子どもの「どうして勉強しないといけないの?」に対する答えとは

【齋藤孝】大人も読みたい「こども『学問のすすめ』」福沢諭吉