こんにちは、ちゃママです。
安心してください、ドラえもんの感想はネタバレなしです!笑
映画ドラえもんの感想
息子と「映画ドラえもん のび太の宝島」を見てきました。
あらすじを全く知らずに行ったので、てっきり「宝を巡って悪い海賊とでも戦うのかな?」なんて思っていたら…
詳しくは書きませんが、親子愛、地球愛、子ども向けではあるけれど、大人もジンとくる内容でした。
息子は“のび太たちがラスボスを倒すために戦う!”みたいな方が好きらしく、そういう点では少し物足りなく感じたようですが、ストーリーがわかりやすいので楽しかったようです。
相変わらずクスッと笑えるところがあったり、おなじみの秘密道具が出てきたり、ミニドラが大活躍したり、“映画になると賢く、しっかりするのび太”が見られたりしました。
わたしは涙腺が緩みやすいのもあり、3回ほどウルウルポイントがありました。
息子もラストはポロリときたように見えました。
当たり前のことですが、
親子でも、相手を思っていることは言わないと伝わらない。
やっぱりいつも大切なことを教えてくれるドラえもんっていいな〜と思いました。
映画の最後には、次回の映画の予告(ヒント)が入るのですが、丸いバッチや月の映像が…
息子が
「(なんとか)バッチだ!あのバッチをつけたら(どうのこうの)になるんだよ。月の裏に〜(あーだこーだ)」
と、教えてくれました。
…って、わたし、全然理解できていません!
とりあえず、次回は宇宙系っぽいです!(雑な予想ー笑)
卒業シーズン真っただ中
久しぶりに学生時代の友達にLINEをしたら、この週末が子どもの卒園式ということでバタバタしていました。
去年の今ごろ、わたしも卒園式の前後に思ったことをブログに書いていました。
こんなことを思っていたんだなぁ…と久しぶりに読んでみたりして。
小学校への入学は不安だらけだったけど、いまは“小学生の母1年生”が終わろうとしています。
この1年はいろいろあったけど、1年ってあっという間ですね…
息子とドラえもんの映画に行けるのは、あと何年だろう?
ブログを振り返ってみたら、去年のドラ映画も泣いていましたね…
どうやら、映画ののび太には毎回心を鷲掴みにされるようです(^-^;