【美と若さの新常識】5分で読める「温泉の極意」家庭でできるコツ

こんにちは、ちゃママです。

2018年10月30日放送の「美と若さの新常識」を見ました。

「めざせ美ボディ!温泉の極意」と題して、本当によく効く温泉とその秘密が紹介されました。

温泉の宿泊利用者は、年間約1億3000万人以上の温泉大国ニッポン。

肌の再生を促す温泉、飲むだけでダイエット効果がある温泉、肌の保湿を助ける温泉など、その効果はさまざまです。

実際に温泉に行けなくても家庭でできるコツを知れば温泉美人になれるかも!?

温泉の泉質

日本列島には2万7000以上の源泉があり、47都道府県すべてに温泉があります。

温泉のうち、とくに治療の目的に役立つ泉質をもつ温泉のことを「療養泉」といい、環境省が10種類の泉質を決めています。

  • 単純温泉
  • 塩化物泉
  • 炭酸水素塩泉
  • 硫酸塩泉
  • 二酸化炭素泉
  • 含鉄泉
  • 酸性泉
  • 含よう素泉
  • 硫黄泉
  • 放射能泉

血行促進!炭酸パワー

大分県の長湯温泉は、300年の歴史を誇る名湯です。

とある温泉施設に行くと、露天風呂のお湯から湯気が出ていません。

温泉の温度はおよそ31度。しかし、実際に温泉に入ると血行が良くなり体があたたまります。

実は天然の炭酸ガスが豊富に溶け込んだ「二酸化炭素泉」なのです。

二酸化炭素が皮膚から浸透して血管に入ると、内側の壁が二酸化炭素で刺激され血管が拡張し、血行が促進されます。

毛細血管のすみずみまで血液が行きわたるので、新陳代謝が進み、肌の再生も期待できるのです。

二酸化炭素泉は、岐阜県の湯屋ゆや温泉、長野県の白骨しらほね温泉など、日本では数%しかありません。

肌ツルツル!黒湯パワー

東京・蒲田、マンションの一角にある銭湯。お湯は真っ黒です。

黒湯は東京で多くわき出る温泉で、黒い成分は大昔の植物由来のものが溶け込んだものなのだそうです。

温泉の名は「炭酸水素塩泉」

普通のお湯と黒湯に左右の腕を15分入れてみたところ、黒湯のほうが古い角質がたくさん落ちました。

角質を落としてくれたのは、さまざまな温泉成分のうちのひとつである重曹です。

古い角質が取れることで、お肌の新陳代謝が促進されて新しい肌が生まれやすくなります。

さらに、黒湯に含まれるメタケイ酸が、肌の再生を促進させます。

(基本的に日本のどの温泉にもメタケイ酸は含まれています)

家庭でも重曹(食用30g)をお風呂に入れると、古い角質などを取る効果が期待できるそうです。

炭酸水素塩泉は、和歌山県の龍神温泉、佐賀県の嬉野うれしの温泉などがあり、どちらも昔から美肌の湯として有名です。(こちらは無色透明のお湯です)

疲労回復!ユニーク入浴法

東京・高円寺にある老舗の銭湯。

44度とかなり高めの浴槽に入っていた男性。しばらくすると、16度の水風呂に入りました。

2つのお風呂を行ったり来たりするのを、1~2分ごとに繰り返しています。

これは熱いお風呂と冷たい水風呂に交互に入る入浴法「交代浴」です。

平昌オリンピックで活躍した日本代表の疲労回復に役立てるために、韓国のハイパフォーマンス・サポートセンターには交代浴の浴槽が持ち込まれていました。

推奨されている入り方はこちら↓

38~40℃の温水
12~15℃の冷水
各1分×7回

番組で交代浴の実験をした結果、肩こりで固くなっていた筋肉が柔らかくなりました。

体を温めると血管は拡張し、冷やすと縮みます。

この収縮を交互に繰り返すことによって、血管の弾力性や柔軟性が改善でき、疲労回復に効果があるのではないかと考えられています。

家庭では、お風呂(40℃)と手足にかけるシャワー(30℃)で交代浴のような疲労回復の効果が期待できるそうです。
(温かいお湯で始まって、温かいお湯で終わるのが原則)

※心臓疾患・高血圧症・動脈硬化症などを持つ方や高齢の方は必ず医師に相談してください。

肌の乾燥を防ぐ

静岡県の熱海温泉、兵庫県の有馬温泉は「塩化物泉」といって温泉の中にが入っています。

普通のお風呂に入ると肌の水分は増えますが、肌のバリア機能を持つ角層がふやけて中の保湿成分が溶け出すため、水分がいっきに蒸発します。

ところが、塩を入れたお風呂の場合、皮膚の表面にあるたんぱく質などが塩と結合し「錯塩」と呼ばれる膜を作ります。

この塩の膜は水分の蒸発を防いでくれます。

家庭では湯船に大量の塩を入れることはできないので、浴室の中の湿気のある状態で保湿ケアをすることが大切です。

塩化物泉は、北海道の定山渓じょうざんけい温泉、鹿児島県の指宿いぶすき温泉などがあります。

塩がお肌の潤いをキープするので、温泉から出たあとはあまり洗い流さないほうがいいそうです。

温泉パワーを家庭で楽しむ

入浴剤にもさまざまな種類があります。(最後に紹介します)

入浴剤は単品でちょうどいい成分配合になっているので、混ぜないほうがいいそうです。

そして、水道水の塩素を中和する成分が入っているので、ただのお湯に入るよりは何かしら入浴剤を入れたほうがいいそうです。

飲泉の驚きの効能

昔から温泉を飲むといろいろな病気に効くと言われてきました。

慶応義塾大学先端生命科学研究所特任助教・村上慎之介さんが3年前に長湯温泉の温泉水を飲んだ人たちを分析したところ、血糖値の上昇を抑え、糖尿病の予防に効果が見込めることがわかりました。

さらに、クリステンセネラセエという痩せている人に多くみられる腸内細菌が、水道水を飲んでいた期間よりも増加していることがわかりました。

ダイエットに効果があるのではと国内外で研究が行われています。

温泉によって効果は違い、重曹が入っている温泉はアルカリ性なので胃酸を中和してくれたり、炭酸泉は胃の動きが活発になって食欲増進や便通に効果があるそうです。

※塩化物泉には多くの塩分が含まれているため、塩分制限している人や心臓病、肝臓病、腎臓病の人には悪いそうです。

飲泉のポイント
  1. 清潔なコップを持参し、飲泉所で飲む
  2. 飲む量は必ず温泉の表示を確認する
  3. 薬を服用している人は専門の医師に相談する

炭酸水を使った料理

今回も、和田明日香さんの料理レシピが紹介されました。

「炭酸水でサクふわフリット」のレシピはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/beautyscience-blog/2018/134/308287.html

ちゃママ感想

温泉の成分や効果を知っていれば、自分に合った入浴剤を探すときにも役立ちますね。

そして浴室内での保湿!

これは数週間前からわが家でもやっています。

ハトムギ化粧水を100均で買ったスプレーボトルに入れてあげたら、息子が自分で顔や体に吹きかけてから出てくるようになりました。(←おもしろがってる)

わたしもシュシュッとしてからお風呂を出るようにし、着替えてからいつものお手入れをしています。

そのおかげなのか、先日息子と肌年齢を測定しに行ったら、息子は8歳(実年齢のままw)、わたしは26歳という過去最高記録が出ました☆

浴槽を出た瞬間から肌は乾燥するので浴室内での保湿はオススメです。

最近は濡れた肌に使えるボディーミルクもありますよね。

寒くて乾燥する冬こそ、しっかり温まって新陳代謝を促し、こまめな保湿をしましょう♪

ハトムギ化粧水って安くて大容量のものが多いので、バンバン使ってしまいますよね。

おまけ)さまざまな入浴剤を紹介

塩化物泉に近づける保湿・保温系はこちら↓

二酸化炭素泉に近づける血行促進系はこちら↓

炭酸水素塩泉に近づけるお肌サッパリ系はこちら↓

日本の名湯を楽しみたい方はこちらw↓

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