こんにちは、ちゃママです。
昨日は去年に引き続き、青森県黒石市のこみせ通りで行われた「クラシックカークラブ青森ミーティングinこみせ」と、青森県弘前市の岩木山百沢スキー場で行われた「TOYOTA GAZOO Racing PARK」に行ってきました。
去年は午前クラシックカー、午後GAZOOでしたが、今年は先にGAZOOへ行くことに。
目次
GAZOO~レポ
駐車場ですが、去年は一般車も百沢スキー場の駐車場に停めることができました。
でも今年は、岩木山総合運動公園駐車場からの無料シャトルバスでのみ会場へ行けるとのことでした。
シャトルバスは台数が多く、満席になったらすぐに出発するため、スムーズに会場へ向かうことができました。
受け入れ態勢がバッチリ☆
会場に着くとGAZOOバージョンのノアなどが展示してあり、2017年のWRC(世界ラリー選手権)に参戦したヤリスのレプリカも!(ヤリスは日本でいうヴィッツです)
後ろからバージョン↓
ところが、去年あったカート体験はなくなっていて、代わりに86などの乗車体験がありました。
86は乗ってみたかったのですが、列に並んだりミニ講習があったりと時間がかかりそうなのであきらめ。
そして、子ども向けコーナーのうちの1つだけがものすごい行列になっていました。
見ると、クラフトカーの列だったのでさっそく並ぶことに。
去年は86のクラフトカー目当てに行ったのですが、午後には無くなっていたんですよね。
今年は確実にゲットするため午前中に行ったというわけです。
というわけで、その行列には主人に並んでもらいw、わたしと息子は隣のぬりえコーナーへ。
今年は絵の具でぬる”絵はがき”になっています。
筆と水入れが用意されていたので、その場でさっそく塗りました。
ぬりえのあとは、給油チャレンジへ。
線のところで止められたらOKというもので、コツを教えてもらった直後だったので、息子は黄色い線でピッタリ止めることができました。
ま、成功しても失敗しても粗品(紙製サンバイザー)はもらえるんですけどね。
その他、消防車などの働く車も来ていて、消防服なども用意されていました。
息子はもちろん数年前に働く車を卒業しているので無関心;
そしてようやくクラフトカーのキッドを受け取りました!
テントの下のテーブルやイスには、ぬりえ、缶バッチ、クラフトカー作りの人があふれており、
「あれ?家でつくる?」
となりましたw
よく考えると、給油チャレンジや缶バッジはその場でしかできないけれど、クラフトカーやぬりえは持ち帰ってできるものなので、希望する子どもにセットを配ればいいのでは?と思いました。
並んで待つのは暑かったからね。
飲食系の移動販売車が数台出ていましたが、お昼近くになったので帰ることに。
帰りのシャトルバス乗り場にも列ができていましたが、次々とバスがくるので乗車はスムーズでした。
ちなみに今回のクラフトカーは、ヤリス。
今日、一人で夢中になって作り上げました♪
手押しですが、スーッと走ります。
クラシックカー~レポ
去年と同じく、運よく黒石市役所の駐車場に停めることができました。
もう少し離れたところにも臨時駐車場がありますが、市役所のほうが会場に近いです。
(注:でも停められる台数は少ないです)
今年は雨でないこともあってか、クラシックカーが去年よりも多く、約200台集結したそうです。
さすがに3回目ともなると、見たことがある車が多く、最初のような感動がない息子(爆)
それでも所沢などの他県ナンバーを見ると「これどこ?」と興味をもっていました。
14時になるとパレードのため、次々とエンジンがかかって走り出しました。
クラシックカーのエンジン音や走る姿を見たい方は、この時間の前に行くことをオススメします!
14時すぎると、この通りに車がいなくなるのでご注意を(^-^;
ちゃママまとめ
今年のGAZOOのイベントは、全体的に少し物足りなさを感じました。行くのが2回目だからかな?
息子はヤリスのクラフトカーを手に入れたので満足したようです。
そして、クラシックカーのイベントは、露店のミニカーに興味を持ってしまうという”花より団子”状態になってきた息子。
8月には秋田の北欧の杜公園でノスタルジックカーのイベントがあるんですよね。
さすがにもうお腹いっぱいかなw
今回のGAZOOイベントの公式HPはこちら
https://toyotagazooracing.com/jp/tgrp/2018/tgr-rally-challenge-hirosaki.html
クラシックカー青森の公式HPはこちら
http://cccaomori.net/komise/wp/
そういえば、子どもには与えすぎよりも、不飽和状態を作るのが子育てのコツの1つでした。
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