2歳児には「おうむ返し」が効く!子育てコーチング(1)

こんにちは、ちゃママです。

昨日は、息子と二人でサイエンスイベントに行ってきました。

スーパーボールやスライムを作ったり、ペットボトルロケットを飛ばしたり、すごく楽しんでいた息子。

そのスーパーボールを作っているときに、大泣きしている2~3歳の男の子がいました。

一人で座り込んで、ものすごい大声で泣いているので、男の子は明らかに”かまって欲しい状態”

周囲を見ると「あなたがお母さんですよね?」という女の人がいました。

でも、お姉ちゃんがスーパーボールを作るのを見ていて、写真を撮っています。

わたしは「どうしたの?」とその子に声をかけることもできず、見ているしかありませんでした。

どうやら、自分はスーパーボールは作りたくなかったのに、お母さんは「せっかくだから作ればいいじゃん、作らないなら知らなーい」という感じで泣いていたようです。

やってはいけない!こんな子どもの怒り方にも書きましたが、親が子どもを怒るのはどんな時かを調べてみると、最も多いのは「子どもが親の期待したように行動しないとき」だそうです。

昨日の男の子は、怒られていたというよりは、完全に放置されていましたが…

こういうイベントなどでは、よくあります。

「せっかく連れてきたのに」「せっかく無料でできるのに」などは、親の考えであって、子どもにそんなことは関係なく、全く違う行動をとるときがあります。

そのピークと言えるのが、2~3歳のイヤイヤ期なのかもしれません。

成長とともに自己主張が激しくなるなかでも、できれば親は子どものすべてを受け入れる気持ちで余裕を持って接したいものですよね。

子どもは一人一人違うので役に立つかはわかりませんが、今日はわたしがイヤイヤ期の息子にやってみて成功したことを書きたいと思います。

2歳児は育てにくい時期

2歳になると、いままでの赤ちゃん赤ちゃんした時期を卒業して、自己主張がますます強くなり、お母さんに反抗的な態度を示すようになります。

2歳児の特徴を表している言葉として「イヤ」「自分で」はよく言われることです。

何事もすんなり行かず、「イヤ」「自分で」をひとしきりくり返して、さんざん手こずらせたあげく、結局大泣きで終わるなんていうことがよくあります。

誰もが一度は通る道で、自分の考えを主張するだけの力が備わってきたあかしなのです。

自分と大人の要求のはざまで、しだいに自分を主張する力抑制する力を身につけていきます。

独占欲が強く、おもちゃの貸し借りもできないし、すぐけんかになるし、遊びのルールを理解できないのは当たり前。

でも、3歳に近づくにつれて少しずつ社会の約束事がわかってきて、相手の立場や考えを理解できるようになっていきます。

ちゃママも手こずった2歳

息子が2歳になってから、なんでも

「ダメ!」
「~しない!」
「自分で!」

と言い始めた時に、

「来たなーイヤイヤ期ぃ!」

と思いました。

本当にどんな提案をしても、“2歳児オリジナル発声機”でも付いているのかというくらい、定番の「ダメ!」「〜しない!」を連発するのです!

自分の気持ちに余裕があるときはとことん付き合えますが、いっぱいいっぱいのときはイライラさえしてきます。(←「ぬおぉー!」みたいに心で叫ぶ感じw)

その時に感情的にイライラをぶつけても解決しないことはわかっていました。

そこで、何かいい方法はないものかと出会ったのが、子育てコーチングの本でした。

駄々っ子にはおうむ返し

最初は「おうむ返しなんかで効果があるの?」と半信半疑でした。

でも、「今日は見るだけで、何も買わないよ」と事前に言い聞かせて出かけても、トミカ売り場でトミカを見ていると欲しくなるわけです。

「これ欲しい」

「ん~、そっか〜欲しいのか〜」

「買って〜」

「買って欲しいよね、かっこいいもんね」

「うん…」

しばらくそのトミカのココがかっこいいとか、違うトミカのココがかっこいいとか話に付き合います。

そして、「お腹すいたね、そろそろ行こうか」「あれ?あっちに◯◯があるよ、見に行こう!」などと、気分を変えてあげて離れます。

もし離れられなかったときは、「約束」を思い出させます。

「今日は見るだけで買わないよって約束したよね?」

「うん…」

「このトミカはかっこいいし、ママも欲しいなぁとは思うけど、新しい車がおうちに来たら、新しい車でばかり遊ぶでしょ?
今おうちにいるトミカたちがかわいそうだよ?”僕たちともっといっぱい遊んでよー”ってなっちゃうよ?」

「…うん」

「さぁ!早く帰っておうちのトミカで遊ぼう!」

「うん!」

と、おうむ返しをしばらくして落ち着いたあとに理由を説明し、うまく気持ちを切り替えてあげることで、納得してくれました

 

買わないと言ったら買わない。

でも「あなたの気持ちは十分にわかっているよ」を伝える。

「ママは自分の気持ちをわかってくれた」が大切なのです。

ここで子どもに負けて買ってしまうと、次回も駄々をこねれば買ってもらえると思われてしまいます。

子どもは頭がいいのです。親は試されています!くぅ〜

また、子どもが「欲しい」と言ったときに、「ダメ!」とか「買わないよ!」すぐに強く否定することは、火に油を注ぐようなものです。

親はイライラガミガミ、子どもはグズグズウェーンでお互いに気分が悪くなります。

それよりも、一度子どもの気持ちを受け入れたほうが、解決までが早くお互いの気分もいいのです。

「もう置いていくよ!」という脅迫が一番最悪です。

子どもは自分の気持ちを押さえつけられたと感じるだけでなく、置いていかれるという恐怖まで感じてしまいます。

さらに、これを続けていると「どうせ置いていかないし、言ってるだけじゃん」と子どもの信用をなくします。

たまには気持ちをぶつける

子どものイヤイヤに対して、すごくいらだつ気持ちもわかります。

子どもは子どもで自分の気持ちをぶつけてくるのだとすれば、たまにはママはママで自分の気持ちをぶつけることがあってもいいと思います。

ママもイヤなときはイヤだと言えることは、二人がいい関係だということであり、そんなときに子どもは「どうやったらコミュニケーションがとれるかな?」と学んでいきます。

次第に相手にも気持ちがあることを学んでいくのです。

でも言いすぎたと思ったときは、「ママはこう思ったんだよね」「言いすぎてごめんね」と素直に謝って、抱きしめてあげてくださいね☆

ちゃママまとめ

寝てばかりいた赤ちゃんが、自分の気持ちを主張できるようになったと思えば、すごい成長ですよね!

ただこの方法は、普段からガミガミしていたり、子どもの話を否定したりしていると効果はないかもしれません。。

普段から、たくさんスキンシップをとったり、愛情を言葉で伝えたりして「無条件のふれあい」をして、子どもの存在そのものを認めていることが大切です。(←いわゆる「ココロ貯金」)

子育てコーチングの記事でも書きましたが、子どもを変えようとするのではなく、ママが変わることで子どもが変わります!

「そういえば、◯歳ころにこれをやってた!」を思い出したら、また書きますね☆

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