【実話】子どもへの「しつけ」が、「プチ虐待」になっているかも…?

いま住んでいる部屋に引っ越してきてすぐのことなので、ちょうど2年前の話です。

1階の親子

息子と外出先から帰宅してドアの鍵を開けようとしていたら、真下の部屋に住んでいるお母さんと女の子もちょうど帰ってきたようでした。

私たちのいた2階からは1階の音しか聞こえないのですが

「早く入れ!」

と、ドアを開けたお母さんの怒鳴り声が聞こえました。

「怖ッ!」

わたしと息子は思わず目を合わせて息をひそめました。。

数時間後、引っ越しの挨拶がまだできていなかったので、ドキドキしながら訪問しました。

すると、愛嬌が良くて明るく、むしろ話しやすいくらいのお母さんでした。

そのときは、方言のせいかな?とも思いました。

階下からの泣き声

それから1週間のうちに4~5日は下の部屋から女の子の大きな泣き声が聞こえ、同時にお母さんの怒っているような声が聞こえてきました。

女の子は息子と同じ学年で一人っ子です。当時は年中だったので、4歳でした。

日中はお母さんと2人きりなのでいろいろあるとは思うけど「そんなに毎日泣かせるまで怒ることってある!?」と思ってしまうほどでした。

事件?発生

1ヶ月ほどして、わたしが息子の園バスの帰りを外で待っていたときのことでした。

女の子が外に出てきたので「こんにちは~」と話しかけました。

女の子は少し照れた感じでニコニコしていて、すぐにお母さんも出てきたのであいさつしました。

わたしの前を通るときに「お出かけ?いいね〜」なんて声をかけたら、照れ隠しなのか、女の子がお母さんの後ろに回って、お母さんのおしりを両手で押しました。

それからのお母さんが早かった!

ホントに軽く押しただけなのに、

「ちょっとやめて!」

と振り返りながら言ったのと同時に、女の子の肩を左手でガシッとロックするやいなや右手でホッペをビンタ!

「、、、うぇーーーーん!!」

女の子大泣き。。。

「ええええっっ!!??」

あまりの早ワザに驚愕、そして絶句。。心の中では大声で叫んでいました。

お母さんは、女の子を車に乗せてバタン!とドアを閉めると、何事もなかったように出かけて行ったのでした。。

取り残されたわたしは固まりました。

そして、いま目の前で見た光景を振り返りました。

「(なにもそこまで怒らなくても…叩かなくても…しかも女の子の顔にビンタって…)」

わたしは車の中の2人を想像して、まだ泣いているであろう女の子に同情することしかできませんでした。。

子どもには親が絶対

この部屋に引っ越してきて2年が過ぎました。

これまで泣き声が全く聞こえない時期もあれば「あ、また泣いてる」という時期がありました。

下の部屋からの泣き声が続いていたのに、お母さんが「(女の子を置いて車で出かけた?)」という日もありました。(30分ほどで帰宅)

朝の6時に大爆笑しているかと思いきや、7時には大泣きしているときもありました。

お母さんと外で会えば、普通に世間話や子どもたちの話をします。

子育てに教科書はないので、家庭によってしつけ方はそれぞれですし、子どもの性格も一人一人違います。

でもせめて怒るときだけは感情的にならないで欲しいと思うのです。

おしりを押したのだって、

突然押されてビックリしたから次はやめてね。

おしりを触られるのは苦手だからやめてね。

と、4歳ならやめて欲しいと理由をつけて言えばわかります

大好きなお母さんの嫌がることはやめようと思うのが子どもです。子どもには親しかいません

※最近はほとんど泣き声を聞かなくなったので安心していますが、あまりひどい時は「こういうのって通報すべき?」と悩みました。。

ちゃママまとめ

子どもはまだこの世に生まれてきて5~6年。

寝てばかりだったのに、話が上手になって口答えをするほどに成長した1人の人格を持った人間です。

確かに大変な時期はあったし、これからもあると思います。

でも、自分のことを100%愛してくれる人間は、この世の中で自分の子どもだけです。
(あれ?旦那は?とりあえず置いておいて笑)

しかも100%なんて、子どもに好きな人ができるまでの期間限定です!

1日、1週間は長くても、1年はあっという間。子どもと一緒にいられる時期は思っているよりも短いです。

感情的な怒り方は、子どもの脳を傷つけるという研究結果もあります。

感情的に怒らないスキルは身につけられます。子どもへの接し方に気をつけたいものですね。

やってはいけない!こんな子どもの怒り方 「マルトリートメント」とは?子どもの脳を傷つける親たち 子どもへの怒りをコントロールする裏ワザ 【脱!ガミガミママ】怒らないスキルを身につける10の方法 【危険】感情的な「怒り方」が生涯の親子関係にまで影響する! 【本紹介】子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」 要注意!親の言動に潜む3つのメッセージとは