入学前に算数力をつけるコツ

こんにちは、ちゃママです。

算数は、生まれつきのセンスなども関係なくはないけれど、トレーニングでかなりの部分を伸ばすことができるそうです。

2014~2015年には、

暗算が速くできるのは、子どもの先天的知能指数(IQ)、記憶力、読み書き能力とはまったく関係ない。暗算回数が多ければ多いほど計算が速くでき、脳の海馬の容量が大きくなる
という研究報告がありました。

算数の問題を解くための力

今回は花まる学習会(高濱 正伸さん)の本を参考にまとめてみました。

算数の問題を解くには計算ができるだけではダメで、問題の意図を読み取り、粘り強く考える力が必要だそうです。

具体的には、

1.図形センス

必要な線や図形を選択して見たり、目に見えない線をイメージする力。

2.空間認識力

頭の中で立体を自由自在に動かす力。3次元イメージができる力。

3.試行錯誤力

図や表を実際に書いて、繰り返し試してみる力。

4.発見力

既成概念にとらわれずに、新しいアイディアを考えつく力。

5.論理力

道筋を立てて矛盾なく考える力。

6.要約力

相手の言いたいことを的確につかみ取る力。

7.精読力

文章を一字一句読み落とさない集中力。

8.意志力

途中であきらめず、最後までやり遂げる力。

ものすごくいろいろなことをしなければいけない気持ちになりますが、小さいころは、じっくりと座って計算問題をひたすら解くよりも「外遊び」をすることこそが「算数の最高の授業」になるそうです。

外遊びや親子の会話で得られる力

外で遊びつくすことは物事を柔軟に考えられる力になり、物事を広く、深く、さまざまな角度から見渡す「視野の広さ」を得られるそうです。

論理力、要約力などは、親子の会話から自分で考える頭を作ることが大切です。

子どもが言ったことに「そうだね」と受け入れることで、自分の理解や判断に自信が持てるようになるとか。

また「アイスが食べたい」と言ったときにすぐ「食べよう」というのではなく、「どうして食べたいの?」と聞くことで「そろそろおやつの時間でお腹がすいているし暑いから」などと、理由を考えるようになるそうです。

「AならばB」というのはまだ難しいですが、どうしてそう思うのかを聞くことで、Aを聞いたらBを発想し、自分の頭で考えて行動することができるようになります。

数の概念をきちんと理解するには、「一対一対応」ができるかできないかが大切になります。

「一対一対応」とは、ものを数えるときに、一つ一つのものの数唱と数が一致することです。

数の概念をきちんと理解していれば、足し算や引き算は練習しだいですぐにできるようになるそうです。

ちゃママまとめ

テレビで林先生が、一番大事な学問は「数学」と言っていました。数学は頭を使う訓練にもなるといいます。

幼児期はドリルで解き方を学ぶよりも、遊んでいるうちに楽しみながら数字の感覚に触れるのがいいのかもしれませんね。

遊びながらという点では、こどもちゃれんじのほっぷ(年少)すてっぷ(年中)ではシールなどを使って遊んでいるうちに、図形や一対一対応などに触れられた気がします。

また、国語力もそうでしたが普段の「親子の会話」で子どもを賢くできるのだと思いました。

子どもに問いかける、気持ちを聞く、考えさせるって大切ですね。

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