子どものやる気が驚異的に上がるたった1つの作戦とは

こんにちは、ちゃママです。

今日は冬至ですね。

息子の小学校は終業式
冬休みの宿題や”のびゆく子”(通知表)を持ち帰りました。

 

さて、12月18日。
ひょんなことから、息子とまた「ご褒美」を約束してしまいました。

ご褒美作戦のその後

5月31日、【経過】ご褒美効果で自分から勉強する子に育つのか?という記事を書きました。

あれから約7ヵ月

「朝起きたら進研ゼミを1回分やる」

というのを続けてきた息子。

休みの日などにサボったこともありましたが、

「あれ?今朝はやったっけ?」

なんて声をかけて夜やることもありました。

1冊終わるごとにご褒美をもらえるので続けられたのかもしれません。

しかも!

最初は1冊終わったら100円だったのに、最近は主人がゲーム性を取り入れて?、片手に100円、もう片手に120円を入れて選ばせるという…

そして、なぜか120円ばかり当てる息子。

すべて貯金箱に入れて貯めていますが、これが楽しいようです。

新たなゴールの設定

息子は、学校に行きたくない病にもなったし、先取り学習をしてさらに「学校がつまらない」となればいけないと思っていましたが、

【世界標準の子育て】子どもの「考える力」を育てる方法
【東大生の調査結果より】小学生のときの3つの学習法則とは
【親子学習part2】小学校低学年のうちにやるべき3つのこと

いろいろな本を読んで、この辺↑の記事を書いているうちに、

「あれ?もう先取りで3月号まで届いているし、できるんだったら、どんどんワークをやってもいいのかな?」

と思い始めました。

というのは、もう12月も終わるというのに、まだ11月号のワークが終わっていないのです。

「今までは復習として使っていたけど、もう学校にも慣れたし、先取りしても『学校つまらない』とはならないはず?」

「せめて、冬休み中に1月号に追いついたほうがいいような?」

 

そんなことを思っていたとき、あのエクストラ(応用編)のテストを持ち帰りました。

「お!100点!がんばったんだね」

「もう学校の勉強、簡単でつまらない」

「えっ!?じゃぁ〇〇くんみたいにどんどん先の勉強しちゃう?やろうと思えばいくらでもできるんだよ?」
(↑先日会ったママ友の子がどんどん一人勉強をしていた)

「う~ん…」

「てかね、まずはワークがあるからワークをやろうか」

「じゃぁ3月号までやったらトミカ買ってくれる!?」

「えっ!?」

 

じつはこの日の前夜、一緒にタカラトミーのHPを見ていました。

息子は1月発売の「キャデラック」に一目惚れ。お年玉で買おうとしていました。

「じゃぁ…冬休みの宿題もあるから、冬休みのあいだに1月号まで終わらせたらいいよ」

「ほんと!?やったーっ!」

なぜか、どれくらいの量なのか知らないのに、もうGETした気分になっていました(笑)

わたしも確認する意味で、1月号までどれくらいあるのか調べると…

全部で70回分

12月19日から冬休みが終わる1月14日までは27日間

1日3ページ(3回分)だと23日間で終わるけど、1日2ページだと35日間だから期限を過ぎるよ。

と説明しながら書きました。 (↓ざっと書いたもの)

すると、

「1日3ページやる!」

となり、さっそく19日の朝から3回分やっています(驚)

息子が一生懸命取り組んでいるので、わたしも学校から帰ってきて宿題をやっているときに丸つけするようにし、勘違いや間違いがあればすぐに直すことにしました。

ご褒美作戦、驚異的なパワーですっ!!

ご褒美をあげるのはいいの?

教育経済学者の中室牧子さんは、「学力」の経済学という著書のなかで「ご褒美で釣っても良い」と書かれていました。

また、「東大に入る子」は5歳で決まるの著者の和田秀樹さんも、

・(子どもに)何かを我慢すれば、その分あとでいいことがあるということを教える必要があります。

これを教えることによって、子どもは我慢することを覚えます。

そして我慢をして自分のするべきことをすれば、あとでもっと大きないいことが得られることを学び、それが刺激となって勉強に対する意欲は高まります。

子どもに我慢だけを強いても、あまり効果はありません。

 

・”ごほうび”を報酬にして勉強させるのはよくない、とよくわからない正論をふりかざす人もいます。しかし、なぜよくないのか、その理屈は不明です。

小さい子どもが我慢のあとにうれしいことが待っているということを学ぶのに、問題があるとは思えません。大人でさえそう思いながら困難に立ち向かうのです。

 

・もので釣るという言い方をするとイヤなイメージになりますが、要するにこれは、「労働の対価」という社会での考え方を子どもに教えることになるのです。

 

・そんなことをしたら、ものを与えないと何もしない子どもになってしまうのでは、という人もいますが、では、がんばった分の対価も与えないで、子どもがいきなり自発的な人間になりますか?と聞きたくなります。もちろん、そうはなりません。

実際、子どもの自発性に期待しすぎたアメリカの教育改革では、高校生になってもまともに読み書きができない子どもが2割もできてしまいました。

そこで現在の教育心理学者たちは、最初は”アメとムチ”方式で勉強させ、そのうちに勉強をおもしろく感じさせることが理想だという風に主張を変えています。

和田さんの著書の中では、「ドリルをやったらおやつを食べよう」「お母さんと一緒に解いたら、好きなテレビ番組を見てもいいよ」というご褒美でしたが、効果のあるご褒美はその子によると思います。

わが家は息子が一番好きなもの、ミニカーになりました。

また、和田さんは別の著書で、

お母さんたちはよく、子どもに「知る喜び」を教えたいと言いますが、子どもが本格的な知的好奇心を持つのは、抽象思考を身につけてから。

いわゆる「9歳の壁」を越えた後のことで、7歳前後では無理でしょう

7歳の段階でできることは、好奇心の”種”をまく程度。

将来好奇心が芽生えたときに使えるように、勉強の習慣やスキルを身につけるといったレベルです。

と・・・ガーーーーン

わたしも「”知る喜び”を早く知って欲しいな~」と思っていた一人でした;

いまは、どんな手を使ってでも(←言い方悪い?笑)、勉強の習慣をつけてあげることに重点をおくべきということですね。

ちゃママまとめ

息子のちょっとした発言から、ご褒美作戦にもっていき、ワークを積極的にやってもらうことができました(^-^;

そして、具体的に紙に書くことで、あとどれくらいの量かがわかり、やったら〇をつけることで達成感とゴールに近づく感を得られます。

ゴールを決めて、目に見えるようにすること、オススメです。

息子は、

「冬休みでも朝起きたらすぐやる!」

と言っています。
ミニカーが欲しいので、絶対に終わらせると思います。

まだその先のことは考えていないけど、続けるということは習慣になりますよね。

そして、習慣になったことは、やらないと気持ちが悪くなりますよね。

いまはこの習慣が「知る喜び」につながると信じて?

 

ひとまずがんばれ息子!

わたしは上手に褒める(認める)声かけと、冬休み中の三度のごはん支度をがんばれ?

 

どんなごほうびのあげ方がいいのかに関しては、「トークン・エコノミー」という方法も参考にしてください。↓

お手伝いは学力の基礎!「フットワーク力」を育てるコツ

参考書籍はこちら↓